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最近、また読書の仕方、とくに「お風呂読書」の方法が変わってきたので、少し報告してみようかと思います。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ [KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1069号●2024年7月19日(金) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ---------------------------------------- このメルマガは、 「メモ・ノート・手帳を使いこなすためのStationery Book 42」 をダウンロードくださった方を中心に、毎日発行でお届けしています。 「Stationery Book 42」の更新情報なども掲載しています。 それらの過去記事のまとめは、メルマガ本文のすぐあとにリンクを掲載しています。 ---------------------------------------- %ATTR0%さん、こんにちは。 今日はふと思い立って、読書について書いてみようとおもいます。もしかしたら数日連続で読書の仕方とか情報のまとめ方とか、そういう話になるかも知れません。 で。 まず最初に書きたいなと思ったのは「お風呂読書」の話です。 前にも一二度書いたとは思うのですが、読書時間の確保の方法で、「お風呂での読書時間を増やす」というのがけっこう時間活用において効果的だなと気づいたわけです。 お風呂に「読書端末」を持って入れば、なかなか定期的な読書時間を取りにくい生活パターンでも、毎日の習慣になっているお風呂時間に組み込むことができれば習慣化は簡単なはずだからです。 で、これを思いついたのが昨年11月で、すでに半年以上が経っているわけですが、なんとか「お風呂読書」は続いております。 一日の中で「定期的に読書をする時間」が確定されるのは、効果も高いように思います。 ただ、半年間の間にいろいろと運用の仕方は変わってきています。 その中のひとつが、「読書端末をジッパー付き袋でカバーしてから風呂に持って入る」というやり方です。 これ、もともとKindle の読書端末 Paperwhite を購入したのは、「風呂の中で本を読む」ためだったわけです。 Paperwhite は防水仕様でしたし、「これは良い!」と思って購入しました。 ところがですね、ずっと使っていると、たまに充電ポートから水分が入ってしまうのか、「充電コネクタが濡れています。充電ができません」とメッセージが出て、しばらく起動できない状態になったりすることがあるんですね。 本体の中に水が入ったわけではないのでしょうけど、本が読めなくなるのは困りものです。 なので、いろいろと Paperwhite用のお風呂用ジッパー袋がないか探していたわけです。 スマホ用の防水袋はけっこう通販とかでも存在しているんですが、 Paperwhite用となると、かなり少ないわけです。 で、探しているうちに、「冷凍保存用のジッパー付き袋」を使ってお風呂で読書をしている人のブログを見つけまして「あ、こういうので充分なんや!」と新鮮な驚きを感じたわけです。 ま、考えたら料理用のジッパー袋なんて、もともと中に水が入ってこないように作られているだろうし、下手な「読書端末用お風呂パック」みたいなものを購入するより、安定・安心して使えるのではないか?と導入してみたわけです。 そうしたら、これが実にジャストフィットでして、変なパッキング部品などもなく、ただ二重のジッパーで口を閉じるだけなのに、中には水が全然はいってこないんですよ。 それ以来、まずジッパー袋で Paperwhite をくるんでそしてジッパー袋の上からタッチ操作をする、というスタイルになってしまいました。 袋の上からも充分にタッチ操作はできるし、何の問題もありませんでした。。 これが僕の中ではかなりのヒットになってしまいまして、いつもはサブ的に使っている android端末が防水仕様になっているのをいいことに、 Paperwhite と一緒にandroid端末もジッパー袋でくるんで風呂の中に持ち込むようになってしまいました。 もともと Paperwhite を導入したのは、LINEだとか、Youtubeだとか、読書の邪魔になるようなものをシャットダウンして読書に集中するためにお風呂読書を始めたのに、あろうことか、android端末でお風呂Youtubeをしたりしてしまってるんですね。 うーん、これはちょっとダメだなあと思っておるのであります。 ともあれ、料理用のジッパー袋は想像以上に防水性は高いので、電子書籍端末のような精密機器を風呂場に持ち込むにも、かなり役立つように思います。 けっこうお勧めです。 ということで、他にもいろいろ読書に関するアイディアがいろいろありますので、それはまた明日からのメルマガで紹介しましょう。 ということで、本日はこれまで。 ではまた明日。 --------------[KID'S SIGNAL No.1069 -了-]---------------

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