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ブラインドタッチを学ぶなら「ローマ字入力」と「アルファベット」は別物だと考えましょう。「Q、X、C、V」は学ばなくても良いのです。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1078号●2024年7月28日(日)
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%ATTR0%さん、こんにちは。
昨日はふと思い立って、僕がいま作っている「ブラインドタッチ練習ソフトWEEK」のコンセプトについて書きました。
昨日も書きましたが、とにかく、
●最短期間で完全なブラインドタッチを身に付ける
ということを目指して作っているのが「WEEK」なんです。
そして、最短で完全なブラインドタッチを習得するには、入力方式は、
●ローマ字入力一択だ
ということを昨日は書きました。
で、このローマ字入力というのは、必要なキー数がアルファベットより少なくて済むんですね。
ローマ字入力で使われるアルファベットの数は、絞りに絞りぬくと19キーになるんです。
なので、「WEEK」では「ローマ字入力で使われないキー」に関しては練習しません。
具体的には「Q、X、C、V」の練習はありません。
実際、これらのキーは、ローマ字入力で文章を書けるようになってから、合間を見て少しずつ覚えれば、それで充分間に合う程度のキーなんです。
それに、実はパソコンでもスマホでも、音読みで「キュー」と入力できれば「Q」の字は出せるのです。
「キュー」を出すために必要なローマ字は「kyu-」です。
だから、Qを学ぶより「キュー」を入力できる「K」「Y」「-」を覚えなければなりません。
多分、ここまで、学習すべきキーの数を絞り込んだ練習ソフトというのは他には存在しないと思います。
大事にしたいのは、
●練習時間を最短にして、できるだけ速く実践に入る
という事なんです。
とにかく手間な「練習過程」はすっ飛ばして、できるだけ早く文章をブラインドタッチで入力できるようにする。
それを最優先にしています。
入力方式で「JISかな」や「親指シフト」を捨てたのと同じように、同じくローマ字入力を学ぶためには、不要な「Q、X、C、V」を捨てているわけです。
しかし、日本語をローマ字入力で書くために必要な「-」「、」「。」は基本練習の中に入っています。
「なんていう極端なことをするんだ!」
と思う方や、
「IT技術者にはアルファベットは全部必要なんだ!」
とお怒りになられる方もおられるかもしれません。
しかし、日本に住んでいて日本語を使う限り、まずはコミュニケーションの道具としての「言葉」を使いこなせるのが大事です。
そして、その基本的な技能が「アルファベット26文字」より少ないキー数で身に付けられるのなら、先に「日本語入力技能」を身に付けてしまった方が賢いと思うのです。
特にローマ字入力でブラインドタッチを覚えると、たとえば「か」という文字を打つのに「KA」と打つわけですから、キーの位置自体はアルファベットと共通です。日本語を打つための「19字」は、アルファベットを打つためにもそのまま使えるわけです。
だから、まず日本語がブラインドタッチで書けるようにした上で、プログラマーさんなどなら、追加課題として「Q、X、C、V」を学べば良いし、ローマ字入力なら、そういうキーの共用や、練習期間の積み重ねが、問題なくできるのです。
ここで大事なのは、ようは、
●物事には学ぶべき順番・優先順位がある
ということです。
「ブラインドタッチ練習ソフトWEEK」には、そういう「学ぶべき優先順位」が、かなり徹底した形で織り込まれています。
この話、もう少し掘り下げて書きたいので、明日に続きます。
--------------[KID'S SIGNAL No.1076 -了-]---------------
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