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■ポストイットの「情報整理基本のキ」の話です。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ [KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第206号●2022年2月3日(木) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは。今日は節分ですね。 豆まきをすると豆が散らかって集めるのが大変だったりします。 と言うことで今日は、火曜日からの続き「紙の情報整理、基本のキ」の、散らかった情報を一まとめにする方法です。 と言いつつ、実は、1月の10日にお話しした「ポストイットの逆張り」の話がそのまま活用できるよ、という話なんですけどね。 逆貼りの話は、こちらのブログを参考にしてください。 ■ポストイットは逆貼りでアウトラインプロセッサになる。 https://kidscomp.exblog.jp/20031841/ 前回では、逆張りのポストイットで便利だよと言うことを言いました。 では、実際に僕が、どう使っているかと言うと、ちょっとしたメモなどをポストイットに書いておきディスプレイの横に貼ったりノートのどこかに貼ったり、机の前のパーティションに貼ったりと貼る場所はバラバラなのです。 ただ、通常は、ノリが付いた面を上側にするところを、ノリがついた面を下にして書いておく、ということだけは継続使用中で、こうしておくと、後々、整理をするときにとても便利だと言うことなのです。 たとえば、ディスプレイに貼っておいたアイディアと、机の上にちょろっと貼っておいた思い付きとが「あ、似たような事を思いついている」と思ったら、ひとまとめにしておくわけです。 そうすれば、それだけでひとつ原稿が書けます。 で、その似たようなアイディアの断片をひとつにまとめる時に、この「逆貼り」がとても便利なんですね。 本来は、思いつきなどをひとまとめにする場合は、いきなりそのメモを見て原稿を書くか、そうでなければ、別項目をひとつにまとめてノートに書き写すなどすれば1番良いのです。 でも、時間がなかったり、もう少し寝かせて考えたいと言った時は、とりあえずメモだけを1カ所にまとめておけば、安心です。 それに、逆張りにしておくと3枚から5枚をまとめて剥がして別の場所に、移し替えるなどと言うことがとても便利です。なので、普段から、ポストイットにメモを取るときは、必ず糊のついた面を下にしてメモをするように習慣づけているのです。 これも昨日お伝えした「1枚の書類は文字面を表にして折る」のと同じようなノウハウで、普段から標準を「糊面は下にしておく」と決めておけば、後で整理するときに楽になると言うことなのです。 ポストイットの糊面を上にするか下にするかと言うのは、本当に手間はまったく同じなので、気を付けておくかどうかだけです。ただこれを習慣にしておくだけで整理が簡単になるというところがポイントなのです。 ということで今日の「情報整理基本のキ」はこれでおしまい。 また明日も情報整理のちょっとしたアイディアをお届けしようかと思っております。 ではでは。 [KID'S SIGNAL No.206 -了-] _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ コピーライティングならおまかせを! コピーライター 木田茂夫 :kids@kidashigeo.com 携帯:090-8523-4204 --------------------------------------------- ホームページ:KID'S COMPANY http://www.kidashigeo.com ブログ:コトノハコトバ http://kidscomp.exblog.jp/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

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