ブラインドタッチは、「思っただけで画面に文章が現れてくる」スキル。ほぼ魔法です。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
[KID'S SIGNAL]  キッズシグナル●第247号●2022年3月16日(水)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
------------------------------
このメールは木田茂夫のブログ「コトノハコトバ」でメール登録された方や、私の得意先の方々などに定期的に送信しているメールマガジンです。
現在はほぼ毎日配信しています。文具やマーケティングのアイディアなど多彩に発信しています。愛読よろしくお願いします。(配信解除は末尾にあります。)
------------------------------こんにちは。

今日は、昨日の続きです。

ブラインドタッチがなぜ必要かと言う話でしたが、ブラインドタッチが一体どういうメリットをもたらすのかということに関しては、本当にブラインドタッチになっていて、日々快適に使っている人と、全くブラインドタッチができない人とでは、イメージする「便利さ」の程度が全く違ってしまうだろうと思います。

本当に、できるとできないとでは全然違うんですよね。

ただ、これを、ブラインドタッチの素晴らしさを知らない方に、一体どう伝えればいいのか?ということが、なかなかわからずに困っていました。

でも、最近、少し言い方がわかってきた部分があるんです。
それは、一番大切なのは「無意識行動だからすごい」ということなんですね。

ブラインドタッチをしている人は、キーボードを見るということ自体が一切ないので、(「ほぼ見ていない」とかいう人がたまにいますが、それは全然ダメです。チラっとでも見ている人はブラインドタッチではありません。まったく別世界です。)、指でキーを打っているという事自体が、ほぼ「無意識化」できるんです。

なので、文章入力をする際においてあまり「文字を入力している」と言う意識がないのです。
例えて言うなら、「画面をじっと見ていると、そこに自動的に文字が現れてくる」と言う感覚が、最も近いのではないかな?と思います。
ブラインドタッチのできない人にブラインドタッチの素晴らしさを伝えるなら、この言い方が一番近いかなぁと思います。

「画面に文字が、思っただけで現れる」

などと言うと、ブラインドタッチを身に付けていない方は、「そんなバカな。魔法じゃあるまいし」と思われるあろうと思います。

しかし実際にブラインドタッチを身に付けたものの感覚としては、ほぼほぼ、そういう事が現実に起きている、わけです。
本当なんだからしょうがないじゃん、って思う。

なので、「魔法じゃあるまいし」に対する答えは、

●ほぼ「魔法」です。

という事にならざるを得ないわけです。
ブラインドタッチを覚える、という事は、ほぼほぼ、そういう「魔法」を覚える、ということなんですね。

ブラインドタッチができると、文章を書くときはパソコンの前に座って、じっと画面を見つめているだけ、というイメージになります。
頭で文章を考えれば画面に自動的に文章が現れてくるので、それをひたすら修正しているだけ、と言うのが実感なのです。

結局、ブラインドタッチを身に付けることができるかどうかは、この「無意識化」されているかどうか？　がポイントなんです。
「無意識化」するためには、キーボードを一切見ないで、手の形や指の動かし方だけで文字入力ができなければなりません。

やっぱりキーボードを見てしまうと、打っているのだ、という意識が出てしまうので、無意識化は無理なんですね。
だから、ブラインドタッチを修得するには「キーボードを一切見ないで修得できる」仕組みが入っている練習ソフトで身につけないと、どうしてもキーボードをチラ見する「悪い癖」が身についてしまいます。

ということで、ブラインドタッチは「思っただけで画面に文字が現われる魔法」です。

でも、昨日も書きましたが、オフィスソフトなどは「キーボード操作だけでほぼほぼ操作できる」わけです。

となると、

●思っただけで文字が出る×キーボードだけでオフィスソフトは使える

という掛け算でどういう事になるかわかりますか？

実はブラインドタッチができると、

●オフィスソフトが思っただけで動いてくれる

ということになるんです！

ということで今日のメルマガはここまで、。
この続きはまた明日お話ししたいと思います。

[KID'S SIGNAL No.247 -了-]

------------------------------------------------------------------------
■KID'S COMPANY サービス概要(ブログ)
http://kidscomp.exblog.jp/25074844/

●私の制作物紹介(メルマガ読者限定)
https://hankai.chakin.com/company/portfolio/index.htm

●KID'S SIGNAL バックナンバー(メルマガ読者限定)
https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/index.htm

●KID'S COMPANYへのお問い合わせはこちらへ
http://www.kidashigeo.com/response.htm

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
コピーライティングならおまかせを！
コピーライター 木田茂夫 ：kids@kidashigeo.com    
携帯：090-8523-4204
---------------------------------------------
ホームページ：KID'S COMPANY   http://www.kidashigeo.com
ブログ：コトノハコトバ        http://kidscomp.exblog.jp/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/