●バックナンバー一覧に戻る
付箋やメモ用紙を、カメラで撮影して、デジタル化できる Post-it アプリをけっこう使ってます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第287号●2022年4月25日(月)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
%name_sei%さん、こんにちは。
昨日は、最近お気に入りの「無地のツイストノートメモサイズ」について書きました。
で、昨日の記事の中で「メモをデジタル化する」というところをさらっとながしましたけど、今日は、このことについて少し詳しく書きます。
「手書きメモのデジタル化」は、一般的には「紙に書かれた文字をテキスト文字列に変換する」という話になるんですが、僕はそこは全然求めてないんです。
なぜかと言えば、多分ブラインドタッチができるからでしょう。ブラインドタッチで入力すれば、手書きメモ程度のテキスト化なんて、その場ですぐできます。あまり自動でテキスト化されるというところに意味を感じないんですね。もともと手書きの日本語は、正しく自動テキスト認識しないですしね。
ブラインドタッチができるなら、ここは本当に意味が低いのです。
なので、僕の場合の「手書きメモのデジタル化」は単純に「カメラでメモを撮影する」だけです。それこそ単純にパソコンの画面でメモが見れれば、それでほぼほぼOKです。
手書きメモを写真撮影して画像として切り出す、ということでは、前にもご紹介しました、Microsoftの「オフィスレンズ」というアプリと、3M社の「ポストイットアプリ」の二つが、なかなかに優秀だなと思います。
とくに「ポストイットアプリ」は、
●スマホのカメラで、複数のメモを一度に撮影して、一気にデジタル化できる
というところがなかなかに便利です。
使い方とか、操作感、全体的な利用イメージについては、以下のサイトをザクっと見れば分かると思います。
●付箋をカメラで撮影してデジタル化できる「Post-it」
https://webcli.jp/topics/postit/
で、このアプリの本当にすぐれているところは、撮影したデータを、エクスポート(変換)して、各種の一般的なファイル形式に出力できるところなんです。
PDF、パワポ、Excel、PNG、ZIP、ネットサービスのトレロなどなど。
けっこう多用な種類のファイルに変換してくれます。
で、僕がかなり重宝しているのが「PowerPoint」への変換しての出力なんですね。
たとえば、関連する5枚のメモ(ポストイット)があったとして、それをズラリと並べてスマホカメラで撮影するだけで、メモ(ポストイット)5枚がひとつのグループとなり、PowerPointの一ページとして保存されるわけです。
ほんとうに、このアプリで、メモを複数枚並べて撮影すれば、ほとんど1、2分で、メモをパワポのページに貼り付けたパワポファイルが出来上がるわけです。
一度パワポにさえしてしまえば、このファイルをプリントしてノートに貼り付けてもいいし、パワポを使って、よく似たカードをかき集めてひとつのページにまとめるとかもラクラクなんですね。
なかなかに便利なので、今後は、このアプリを活用することが増えるだろうなという気がしてます。
なかなかに良いですよ、ポストイットアプリ。おすすめします。
ということで、今日はここまで
--------------[KID'S SIGNAL No.287 -了-]---------------
もし、僕のメルマガを面白いと感じてくださったら、
共感してくれそうなご友人に、以下のアドレスとともに、
メルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
よろしくお願いします!
●メルマガ:KID'S SIGNAL/ブログ:コトノハコトバ
記事サンプルと登録ボタンのページ
http://www.kidashigeo.com/kotonohaselect.htm
いつもありがとうございます。
木田 茂夫 :kids@kidashigeo.com
バックナンバー一覧に戻る