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超重要書籍の紹介を書きました。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ [KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第310号●2022年5月18日(水) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ %name_sei%さん、こんにちは。 「階段づくり」。 いちおう着々と進んではおるのですが、いかんせん、なんと言っても具体的作業がありまして、その作業の切りが悪いとちょっとブログにせよメルマガにせよ紹介記事にはならない感じなので、次のステップに進めた段階で、また書くことにします。 という事で、今日は前々から紹介している「文具関連名著42」の中で、トップに紹介している「知的生産の技術」に関する紹介記事をブログに上げましたので、良かったら読んでみてください。 と言っても、これ、今回新たに書いたのではなくて、昔々にホームページ用に書いた原稿があったので、その再録なんです。 なんとなんと、最初に書いたのは1999年ですよ! いまから23年も前に書いた内容です。 ところがこれが、さほど内容的に古くはなってないんですよねぇ。 それはやっぱり、もともと「知的生産の技術」という本の扱っているテーマに普遍性があるからだろうと思ってます。 なんせ、53年前の本ですから。 ●パソコン、ネットを学ぶより先に、この本を読め。 https://kidscomp.exblog.jp/29951050/ ちなみに、「知的生産の技術」のラストページには、 「ここにあげたさまざまな知的生産技術の教育は、(中略)国語科の範囲ではあるまい。社会科でもなく、もちろん家庭科でもない。わたしは、やがては「情報科」というような科目をつくって、総合的・集中的な教育をほどこすようになるのではないかとかんがえている。」 なんてことが書かれておりまして、やはりその先進性に驚くしかないと感じ入ってるのであります。 いちおう「情報科」はできてるみたいですけど、果たしてほんとうに必要に応じた教育になっているかは、はなはだ心もとないですからなぁ。 ま、本当にすごい本です。 ぜひお読みくださいまし。 ということで、今日はここまで。 また明日。 --------------[KID'S SIGNAL No.310 -了-]--------------- もし、僕のメルマガを面白いと感じてくださったら、 共感してくれそうなご友人に、以下のアドレスとともに、 メルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*) よろしくお願いします! ●メルマガ:KID'S SIGNAL/ブログ:コトノハコトバ 記事サンプルと登録ボタンのページ http://www.kidashigeo.com/kotonohaselect.htm いつもありがとうございます。 木田 茂夫 :kids@kidashigeo.com

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