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無地のノート3つのメリットの2つ目を紹介します。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ [KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第375号●2022年7月22日(金) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ %name_sei%さん、こんにちは。 昨日から「無地のノート」の3つのメリットについて書いてますが、無地のノートに関して書きたいことはいろいろありすぎるので、とりあえず3つに絞って書くというのは整理しやすくて良いかもしれないと思っております。 ということで、今日は二つ目のメリット、 2.文字サイズをいつでも自由自在に変更できる。 ということについて。 無地のノートというのは、罫線がないわけですから、一行分の大きさだろうが、1.5行であろうが、0.7行であろうが、罫線の幅に関係なく文字のサイズを使える、ということです。 これは無地の用紙を、ごく普通のノートとして実際に使ってみると、想像以上に便利なんです。 長文を書きたい気分の時は超小さい文字にすればいいし、思いついたひらめきとか展開したいアイディアなどは大きい文字で書いておくと、ノートを再読した時に自動的に目に飛び込んでくるので、「繰り返し考える」ということが可能になってきます。 この両極の使い方を、その時々の「ちょうど良い大きさ」の文字で自由に書ける、ということが、どれほど快適で無駄がなく、のちのちの流用や加工にも役立つことか、メリットははかり知れません。 特に思い付きを大きく書く時は、文字の「いきおい」「筆勢」というものに自分の感情とか、その時思いついてウキウキした感情のようなものまで紙に残せていることが多いので、再読すると、まさにその発想の原点の感情を思い出すことがラクになって、かなり大きなメリットなのです。 もともと紙のノートは、再読してその時に感じたことを追記できる、というメリットがあるわけですが、そのメリットが、より的確に、自分の内面に響くという感じです。 ある程度の文字の長さや、文章としてのまとまりを持ったアイディアなども、小さい用紙でも自在にメモができますし、ふと思いついたことを自由に展開していくことも、無地のノートなら自由に行えます。 文字のサイズが自由に設定できるということは、こういう用途の幅広い「メモ」をすべてカバーできる、ということで、実用性はかなり高いんですね。 そして、その実用性の高さを支えているのが「文字のサイズの自由度」なのだ、ということなんです。 横罫にせよ、方眼にせよ、最初に定められたサイズの文字サイズが存在している、という事自体が、大きな制約だったわけです。 無地の用紙で言うと、A4コピー用紙が便利で、僕も良く使っていましたし、一定数の「ファン」もいてるのですが、使い方が「ノート」とはやはり少し異なります。 単品でバラで使うA4コピー用紙ではなく、一冊のノートの形にまとめられた「無地の用紙の束」であるからこそ、「ノート」としての利便性もはっきりと見えてくるのだなと思いました。 --------------[KID'S SIGNAL No.375 -了-]--------------- もし、僕のメルマガを面白いと感じてくださったら、 共感してくれそうなご友人に、以下のアドレスとともに、 メルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*) よろしくお願いします! ●メルマガ:KID'S SIGNAL/ブログ:コトノハコトバ 記事サンプルと登録ボタンのページ http://www.kidashigeo.com/kotonohaselect.htm いつもありがとうございます。 木田 茂夫 :kids@kidashigeo.com

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