あなたもブラインドタッチャーになってみませんか？
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[KID'S SIGNAL]  キッズシグナル●第429号●2022年9月14日(水)
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ということで、ブラインドタッチが出来ると、Microsoftのオフィスシリーズも、素早く、手早く使えるのだ、という話を昨日はしました。

昨日の動画を見て、（エクセルの拡大縮小操作の動画です）

「こんな高速動画出されても、分かれへんわ」と言われたことがあるんですが、いやいや、あれは高速動画ではなくて、一切加工してない通常スピードの動画ですので、そこのところをご理解いただければと思います。

自分の指のどれを動かせば、アルファベットのどの字が画面に出せるのか？　を指が覚えているので、拡大縮小操作に対応する[alt],[Q],[W],(拡大縮小率を現わすキー1文字)を、画面を見たまま気軽に入力できるので、ああいう状態の画面になる、ということなんです。

オフィスシリーズなら用意されているアルファベットメニュー全ての操作が、略号だけで、あのスピードで活用できるようになる、ということです。

ブラインドタッチになるということは、こういうオフィスシリーズの操作が簡単・高速化するというだけでなく、

●肩こりになりにくい
●入力するときのイライラが一切なくなる
●パソコンへの苦手意識がなくなる
●周りから「出来る人」と思われる
●パソコン活用が数倍便利に感じられる

などなど、ブラインドタッチになる前とは、まったく違う世界に入ることになります。
このあたりの実感に関しては、実際にブラインドタッチャーになってみなければ分からないことですが、「見て打ち」で使っているのとは、

●完全に別世界

であることだけは確かです。

その中でも、やはり一番大きなメリットを感じるのは、
「思っただけで、文章が画面に現われてくる」ように感じられる文章作成においてのメリットでしょう。

昨日紹介した動画に一本目、

https://www.youtube.com/watch?v=Udi4XtMs-w8&t=10s

このキーボードを隠して文字入力する動画のイメージこそが、ブラインドタッチの境地です。
頭の中で考えた文章が、本当に自動的にディスプレイの上に現われてくる。
まさにそういう魔法のような状態になるのです。

ということで、こういうブラインドタッチになるための練習ソフトを、
僕はいま開発しています。

そして、いろいろとまだまだ開発課題は残っているのですが、
とにかく多くの人に試していただいて、良い点や改良点などを確かめた方が良いという気持ちになってきました。

そこでみなさんに私木田茂夫開発のブラインドタッチ練習ソフト

「ＷＥＥＫ」（ウィーク）

販売開始をお知らせしたいと思います。

このメルマガを購読くださっている方には大きな優待価格で提供したいとも考えていますが、
いかんせん、まだ購入ページを作っている最中だったりします。(笑)
お金を取り扱うページって作るの面倒くさいですねぇ。知らんかった。いろいろと大変です。

ということで販売開始をお知らせする前に、明日からは、この練習ソフトの特徴について、いろいろ書いていきたいと思ってます。
それはもう、そこいらの「ゲームタイプ」の練習ソフトとは仕様がまるで違います。
僕自身がコピーライターとして「文章をブラインドで書けるようになるために最短コースを取るならどうすべきか？」を徹底的に練りこんだソフトですので、

●短期間でブラインドタッチになる

ということに関しては磨きこんであるソフトです。
しかし、そこまで磨きこんであっても、実は先に書いた「ニセブラタッチャー」の方の「キーボードを見てしまう悪癖」があると、その悪癖を取ること自体がものすごく難しくて、この悪癖除去のための方策も二重三重に必要だったのです。

そのあたりの対策まで含めてのソフトですので、その独自性を少しお伝えしたいと思います。

ああ、しかし、やっとこのソフトの独自性能を話せる時がきました。
実にうれしい次第です。

このソフトの話をまともにしようとすると、前フリがとにかく長くなってしょうがないんです。
それは日本のパソコン環境というものの「歪み」がものすごいから、ということもありまして、延々前フリだけで10日以上もかかってしまった、ということです。

ということで、明日からは「ブラインドタッチ練習ソフトＷＥＥＫ」の解説話です。
よろしくお願いします。

ではでは、また明日。


--------------[KID'S SIGNAL No.429 -了-]---------------

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木田　茂夫 ：kids@kidashigeo.com