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ノートシステムを昨日から全面的に変更することにしました。ツイストリングノートのバインダーは使わないかもしれません。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第501号●2022年11月25日(金)
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%name_sei%さん、こんにちは。
えー、昨日から旧暦の霜月がはじまりましたね。今日は霜月の二日です。
で。
じつは昨日から、手持ちのノートを全面変更することにしたんです。
というのも現在読書中の、バレットジャーナルの公式解説本
●バレットジャーナル 人生を変えるノート術 単行本(ソフトカバー) - 2019/4/18
ライダー・キャロル (著), 栗木さつき (翻訳)
https://amzn.to/3EfbmJs
が、なかなか良かったからです。
というか、内容は読めば読むほど知っていたことばかりで、新鮮味に乏しく読むのに時間がかかってたんですが、あまり世間に流通してない裏技的なことも紹介されていて、「おおっ!」となって真剣に読んだら、前々から僕がノート活用でやってたことが、似たような手法で紹介されていて「こりゃ僕にも合うかも」と思ったことがひとつにはあったんですね。
いろいろな手法とかを、そのままとりこもうとか思ったわけです。
で、そんなことを考えていた時に、Youtubeで、リングノートをカスタマイズする動画がリコメンドされていて、ついチラッと見ちゃったんですよ。
リングノートというのは「ダブルリングノート」のことですね。
ワイヤーをくねくね曲げて、「リング」を作り、そこに穴の空いたノートリーフを差し込んでワイヤーリングをギュッと締めこんだ作りのノートのことです。
そのカスタマイズの動画があって、ノートのシートを、かの有名な、
●リヒトラブ リングノート用 リムーバー N1811
https://amzn.to/3OCPgWs
でリングノートのワイヤーをズザザザザっと腹割りして取り出し、新たなシートとかを組み込んで、また戻す、というのをやってたんです。
えー、普通ですね、リヒトラブの 「リングノート用 リムーバー N1811」を使ってリングを開いたら、そのリングは廃棄してですね、取り出したシートをこれまたリヒトラブの
●ツイストリングノートのバインダー
に入れるのがあたりまえなわけです。
だって普通は腹割りしたワイヤーは、歪んでしまって使えないというか、使いづらいものになるからです。
ところが、この動画では、そのいったん腹割りして開いてしまったワイヤーリングを廃棄処分にすることなく、もう一度指でリングを一個一個締めこんでいって、もとのワイヤーリングノートに戻してるんですよ。
以下の動画の9分30秒前後から「いったん開いたリングを指で閉じる」というのをやってます。
(リンクは、その9:30からスタートするようになってます)
●【DIY】リングノートにページを追加してみよう!!
https://youtu.be/0f7W-QHnqJk?t=575
この動画にね、私はものすごいショックを受けてしまったんです。
「あ、そうやん、ツイストリングノートを使わなくても、針金のリングを元に戻してやれば充分やん」ってことですね。
いままでワイヤーのリングは、腹割りして開いてしまったら処分するしかない、と思い込んでたんですね。
でも、やりようによっちゃ、なんとか手で元に戻せなくもないなと気付いたわけです。
いや、そもそも、いつでも自由にリーフを差し替えできるツイストリングノートを日々愛用してるんですが、じつはリーフの差し替えはできるだけしないようにしてる人なんですよ、私は。
リーフの追加とかをけっこうやるので、ツイストリングノートでやるのがベストだったんですが、活用ノウハウ自体は「綴じノート」での活用方法をそのまま踏襲してるんです。
たとえばページ番号も決め打ちで先に書き込んでいたりするので、追加ページを作るとなると、たとえば25ページに追加するなら、そのリーフには25-1とかサブ番号を降っていたりしたわけです。
でも、そういう事自体を「バレットジャーナル」を導入すればかなり減らせるし、そうなると、リーフの差し替えは年に一、二回にまで落とせるんじゃないか? と気付いたわけです。
というのも、そもそもツイストリングノートってリング径の大きなノートのラインアップが少ないんですよね。
だから、ワイヤーリングを捨てずに、指で締めなおす方法なら大きな径のリングをそのまま活用できると気付いたわけです。
ということで、昨日の霜月一日から、全面的にノートシステムを変更しました。
でもって全面的にバレットジャーナルも全面採用にしようと思ってます。
ということで、私のノート活用の方針転換の話でした。
ではでは、また明日。
さようなら。
--------------[KID'S SIGNAL No.501 -了-]---------------
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