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トラックポイントキーボードは「ほんのちょっとした操作」が超簡単になるから素晴らしいのです。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第517号●2022年12月11日(日)
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%name_sei%さん、こんにちは。
昨日は「ThinkPad トラックポイント キーボード」について書きました。今日はその続き。
ブラインドタッチが出来るのなら、両手は常にキーボードのホームポジションに、固定されています。
この、ホームポジションからいかに腕・指を動かさないかが効率化のポイントです。
特に文章を書いていると、いろいろなホームページの情報を引用したり、要約したりする必要が出てきます。
そういう場合には、デスクトップにブラウザと文章を書くためのエディタとを起動させている訳ですが、その二つのウィンドウの切り替えをキーボード操作でやるとなるとalt+tabなどを押さねばならず、じつはホームポジションから指が離れてしまう訳です。
でも、トラックポイントがあればホームポジションから指を離さず、マウスカーソルを別ウィンドウに移動させてクリックするだけで済むわけです。
頻繁なウィンドウの切り替えには、本当にトラックポイント操作は手軽で便利です。
少し人差し指を動かすだけでマウスカーソル操作に切り替えられて自在にウィンドウを操作できるのがめっぽう快適なのです。
文章を書いている途中でちょっとホームページの文章内容を確認したいだけ、という時にパッとボーページウィンドウに切り替えて、また文章作成ウィンドウに戻るという作業をキーボード操作とマウス操作の違いを意識すらする事なく瞬時に切り替えてしまえるのです。
マウス操作もトラックポイントなら、キーボード操作と、まさに「融合」した状態になるのです。
同じ事をマウスとキーボードでやるとなると、あまりに無駄が多すぎてやる気にならないし、当然キーボードだけで操作することになるでしょうが、それでもalt+tabという少し使いにくいキー操作になってしまう。
その点、トラックポイントキーボードなら意識しなくても済むくらい簡単な操作で切り替えられる訳です。
この融合感覚は、一度体験してしまうと、もう元に戻れなくなるくらい快適なのです。
という事で、今日の話題はここまで。
では、また明日。
--------------[KID'S SIGNAL No.517 -了-]---------------
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