ということで、本日ふたつめのメルマガです。「メモ＆ノート」の18をお送りします。
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[KID'S SIGNAL]  キッズシグナル●第601号●2023年3月23日(水)
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%name_sei%さん、こんにちは。
ということで、本日ふたつめのメルマガです。

タイトルとしては、
「ノート＋メモによるバインダーBUJO術(19)」メモ＆ノート連携編：フォーマットをプリントして挟み込む。
という話になります。

えー、今回は、バインダーノートならではの、リーフにフォーマットをプリントして活用する話です。

このあたりの事は、３月14日に書いた「ノート＋メモによるバインダーBUJO術(9)バインダーは情報ページを追加する」の話の展開編ということになります。

システム手帳や、バインダー式のノートを使っている人なら、とくだんわざわざ解説しなくても、パワポやエクセル、ワードなどで、ノートや手帳の「フォーマット」を作っておいて、それをプリントアウトして、ノートに挟み込む、ということをやっておられるのではないか？と思います。

紙の表裏使いとか、コピー用紙にプリントするか、それとも無地のリーフにプリントするかなどの細かい違いはあるにしても、バインダーノートを使っていて、こういう使い方をしないというのはもったいない話だと思います。

特に、僕の場合は、無地のノートを使っていますので、やろうと思えば、今使っている手書きのノートの裏面に、自作のフォーマットをプリントアウトする、なんてこともやってやれなくはないなと考えています。
（そのうちやるでしょう）

ただ、そこに至るまでの暫定的な方法として、ノートに、「プリントアウトした用紙をまとめてバインドしておくブロック」を用意しておくのが実用的かな？　とは思っています。

このあたりは、とにかく何度もプリンタの出力のクセを確認しておいて、プリントする手順などをメモしておくのが賢いでしょうね。(まだやってませんが)

フォーマットをＰＣなどでまとめておいて、必要に応じて出力するやり方は、「フォーマットの進化」をさせることができるのがメリットだと思います。
同じフォーマットでも、使っているうちに「ここはこう、変えた方が便利だよな」ということが出てきますから、そういう内容を、まず元データを修正して微調整していくわけです。

また、逆に、昨日紹介した「スマホをキャプチャしてコピーしてくれる」ようなアプリを最大限に活用すると、「手書きデータをデジタル化」しているのと同じなので、「手がきのメモと、デジタルデータの融合」というようなこともやれます。

このあたりは無限の可能性があるので、いろいろと研究して、またお伝えしたいかと思います。

ともあれ、「バインダーノート」を使っているのなら、このあたりの利便性は満喫したいというのが、誰もが思うことではないでしょうか。

なので、まずは「情報ページ」というような独立したブロックを先に確保しておいて、そこにこれまで活用してきたフォーマット用紙を入れ込んで活用するのがもっとも抵抗の少ないやり方だと思います。

この項目に関しては、これからまだまだ、研究・開発していく必要があるかと思っておりますので、とりあえず、今日はここまで。

ではまた明日お会いしましょう。


--------------[KID'S SIGNAL No.601 -了-]---------------

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●文具関連名著42冊のうちのベストテン
●角二の封筒とファイルエクスプローラ。書類管理の基本はこれだ！
●「Stationery Book 42」ブックレビュー
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●あっと驚くブラインドタッチの秘密
●ブラインドタッチ練習ソフト「WEEK」とは何か？
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