あふれるおもちゃは、「おままごと専用整理箱」で片付く、と思いますか？
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      [KID'S SIGNAL]  キッズシグナル●第73号●
      2016年3月24日(木)  /  旧暦：如月(2月)16日  
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%name_sei%さん、昨日は満月でした。
満月の日は感情的になりやすいので、過去の出来事を振り返るのに最適なのだそうです。
また、自分の目標や行動方針が、自分に最適なのかどうかを再チェックするにも良いらしいですよ。

さて、今日は少し私の営業メニューの幅広さについてお話したいと思います。

というのは、このひと月ふた月ほどは、いますぐにお仕事になるわけではないけれど色々相談に乗ってほしいという方との面談がけっこう数多くあったからです。

私は長年、販促畑にいましたから、販促手法についてはWEB/印刷物を問わずけっこう幅広く経験してきております。

で、相談にのってほしいとおっしゃるお客さまは、それぞれ個別に課題が違うんですね。
まだ販促物が全然できていない、あるいは新規事業のコンセプトも固まっていないというお客さまから、印刷物もWEBも一通りそろっているがいま一つ成果に結びついていないんだというお客さま、あるいはWEBでの検索アップと営業の面談効率アップの両方を満たすためのツールの構築のご相談、あるいはWEBのマーケティングを効率化するための文章作成のお手伝い、などなどです。

本当に幅広く、全然異なる課題にチャレンジさせていただいています。

でも。

お話をうかがっていると「ああ、それはここに注力された方が良いですよ」というのが、意外にすっと見えてきたりするんですね。

というのも、「販促物」というのは、書いて字の通り「販売を促進するもの」ですから、実は売り上げアップに直結するツールなんですね。ですから、それぞれの企業さまで、まずどこに「売り上げを促進させる道具を置くか？」という考え方で見直してみれば、意外に答えは簡単に見つかるからなんです。

ずっと、「紙のパンフレット」のご提案をし続けているのですが、実際には、各企業さまごとに最適のツールを提案し、制作まで請け負うという事ばかりです。

「紙のパンフレット」は、

●面談という最も人件費がかかるシーンを(時間的に)効率化する
●成約(クロージング)という売り上げに直結する部分を効率化する
●ロゴ、写真、企業・商品コンセプトなど販売に欠かせないものを総合して一気に作れる
●手に取れる「約束手形」になり、お客さまの信頼度(繰り返し購入期待)を高める
●長期間活用できるように制作するので長い目で見てコスパが良い
●新人営業マンの教育ツールとして流用も簡単である。
●パンフレットで制作した図版類は高品質だからWEB流用もしやすい

という数多いメリットを備えている販促ツールですので、このメルマガでは販促ツールの代表選手としてご紹介しているわけです。
しかしながら、すでに多くのパンフレットを制作されている企業も多いですし、個別案件にすべて紙のパンフレットが適切というわけでもありません。

少し話ははずれますが、うちの娘(2歳8か月)が、いつもおもちゃをごちゃまぜにしていたので、おままごとの道具だけ別にして入れる箱を用意したことと、とても似ています。
ままごと用の道具だけまとめれば、それでうまく片付くだろうと親の私は思うのですが、子供の発想はとても自由なので、あらゆるおもちゃ(不要になったボトルなども含みます)をおままごとに活用するわけなんですね。
そうなると、結局「おままごと用整理箱」というのは名ばかりの存在になってしまうのです。

企業活動も、この子供の遊びと同じです。
成長過程にある企業ほど、自社の立ち位置から最適な販売手法を独自につかみ取っていくものなのです。
だから、「おままごと用整理箱」というものが必ずジャストフィットするか？　というと、そううまくはいかないという事の方が多いのです。

でも、だからこそ、です。
もっとも汎用的で、もっとも成約率アップに効果があり、もっとも営業効率を高めて、新人教育にも効果が期待できる、(そしてWEB化などの展開もしやすい)紙のパンフレットの制作を、まずはご提案しているわけです。

ご興味があれば、ぜひ、以下の問い合わせフォームからお知らせください。

●受付フォーム
http://www.saturn.dti.ne.jp/~kids/company/response.ht

「紙のパンフレット」を制作する過程を叩き台に、あなたの会社が真っ先に取り組むべき課題が見えてくるかもしれませんよ。
KID'S COMPANY が提供する「ドラマティックパンフサービス」のご案内はこちら。

●「ドラマティックパンフサービスのご紹介」
http://www.saturn.dti.ne.jp/~kids/company/dramapf.pdf

何か、売り上げアップのヒントになるかも知れません。

それでは、また次回、お会いしましょう。

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