紙の「厚さ」に関しては、もう一つ大問題があって、これも少し困っています。
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[KID'S SIGNAL]  キッズシグナル●第784号●2023年9月22日(金)
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%name_sei%さん、こんにちは。
昨日は、バインダーにツイストノート・メモサイズ(以降TNメモと略称)をはさみこんで、バインダーからあふれそうになっている、という話をしました。

でも実は、この「厚さ問題」は別の困りごともあるのです。

もともと私は、TNメモは「無地」が商品ラインアップとして存在していないので、断裁サービスを利用して、TNメモのサイズにA4コピー用紙を切って使ってるんですね。

で、その「A4コピー用紙」は、その断裁サービスをしてくれている用紙店さんが準備している用紙の中から選んでいるんです。

で、どうせバインダーに挟み込んでいくから、どっちかと言えば「厚い」よりは「薄い」用紙を選んだ方がいいだろうなぁー、と思って、けっこう薄手の紙を選択したんです。
バインダーからオーバーフローしてあふれかえってると昨日は書きましたけど、それはある程度想定していた、ということなんです。

ただ、この薄手の紙を選んだということが、いまになって大きな欠点が発見されまして、どうしたものかと頭を抱えていたりするんですね。

どういうことかというと、

●紙が薄すぎて、カラーレーザープリンタでプリントできない。

という事態が発生してしまったんです。

あ、ごめんなさい「プリントできない」はウソです。プリントはできるんです。
できるんですけど、「しわくちゃになって出力される」んですね。

これ、超困るわけです。

いや、そもそも、TNメモは基本的には「下書き」であって、捨てることを大前提にしていたんですね。
実際、メモを取って半日もしないうちに捨ててるようなメモもけっこうありますし、ToDoなんかも、おおむね大事なところだけをメインノートに書き写してTNメモは捨ててます。

(TNメモのToDoリストは買い物リストとも兼用だったりするので、食材で何を買ったかまではメインノートに残す必要はないのです。)

でも、アイディアメモで、昔書いた縦書きのものであったり、ちょっと思いついて、ホワイトボードにメモした内容とかで、暫定的に、他のTNメモと同じサイズの紙のリーフにプリントしておきたいものはあるのです。
スマホのスキャナソフトがあれば、そのあたりは簡単にデジタルデータにできますし。

(このごろは、手書きの日本語も、写真に取ればGoogleでテキスト化してくれたりするのでスマホで撮影というのは、重要なデータ変換ステップだと思ってます。)

で、いろいろなTNメモと混ぜて、手で「くる」ということがしたいので、できれば同じ紙の厚さの出力が欲しかったわけです。

でもどうも、いまの薄さだと、出力するとどうしてもしわくちゃになるらしいのです。

プリントしたいデータなんて、それほど多くないから、プリント専用で別の用紙を使ってもいいんですけどね。
ただ、厚さの違うリーフを混在させると、取り扱いで不便なところが出てくるだろうしなぁと思案中なのであります。

これもまた、課題のひとつなのであります。

ということで、今日のメルマガはここまで。
では、また明日。


--------------[KID'S SIGNAL No.784 -了-]---------------

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