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机の下にスライドレールを取り付けて、キーボード専用の「台」を設置しました。快適です。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ [KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第817号●2023年10月25日(水) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ---------------------------------------- このメルマガは、 「メモ・ノート・手帳を使いこなすためのStationery Book 42」 をダウンロードくださった方を中心に、毎日発行でお届けしています。 「Stationery Book 42」の更新情報なども掲載しています。 それらの過去記事のまとめは、メルマガ本文のすぐあとにリンクを掲載しています。 ---------------------------------------- %name_sei%さん、こんにちは。 ということで、「血液型と性格」の話は「優生学」の話まで到達しました。 が、まぁさすがに同じ話題ばかりやりすぎたので、ちょっといつもの文具関連ネタにもどりましょう。 実はかなり前から、自分の机に不満を持っていたんですね。 というのは、 ●机の上にキーボードを置くと、机の上でのノート作業に支障を来しがち。 だからなんですね。 で、最近はパソコン作業をする机とは別に、ノートなどのアナログな作業をするための「アナログ机」を良く使うようになりました。 いや、前々から机はふたつ用意してたのですが、いろいろやっていくうちに、 ●デジタル机 と、 ●アナログ机 に分かれてきたんです。 とは言うものの、たとえばネットの動画を見ながらメモを取りたいとか、デジタル机の上でもアナログ作業をする必要はあるわけで、そういう時にいちいちキーボードをよっこらしょと移動させていたりしていたわけです。 これが前から不便だなぁと感じていて。 「机の下にキーボード専用の『台』を置いておけば、そこにキーボードを収納できるやん」 と、思っていたわけです。 で、そもそも僕は完全なブラインドタッチャーなので、別にキーボードのキートップの文字を目で見る必要自体がないわけです。 キーボードを机の下の「台」の上に置いたまま、手だけを机と『台』との間に突っ込んで文字打ち作業もラクラクできるわけです。 なので、この「机の下にスライドキーボード台を取り付ける」というのは、もう、前々からの課題だったんですね。 でも、それをどうやってやればいいのか、なかなかイメージできず、ホームセンターに出かけてはスライドレールの種類を調べ、「意外に安いんだなぁ」と思いながら、「長さはどのくらいがいいのだろう?」「取り付けるためにはレールとは別に取付金具が必要だよなぁ」とか、本当にいろいろ考えていたわけです。 そもそもいままでDIYでいろいろ作ってきましたし、ホームセンターにもしょっちゅう出かけていたからです。 でも、この間本当に取り付けたくなってきて、ふとネットで「キーボード台 スライドレール」とかのキーワードで検索したら、驚くなかれ、長さや取付金具まですべて「キーボードをスライド収納する」のにぴったりな商品が山のように存在していた訳です。 知らんかったぁ~! てなもんなんですよ。 しかも、価格がかなり安いものから揃っている。 もう驚きまくりまして、次から次へと似たような商品を検索しまくり、とにかく買ってみようと先日ひとつ購入して、とりあえず取り付けてみたのです。 そしたらもう、これが思っていたより簡単に取り付けられ、思っていたよりはるかに便利だったんですね。 机の下のキーボードで文章を書いて、本を読んだりメモを取ったりは、机の上でできる。実に快適です。 考えてみれば、リモートでの仕事が世の中に定着して、こういうニーズ自体がかなり高まっていたんだろうなと、いまになって気づきました。 もちろん僕のように「机の下に手を突っ込んで文章を書く」なんて人は少ないでしょうけど、 ●文章を書かねばならない時だけ、キーボードをスライドさせて取り出す という用途で使いたい人は、それこそものすごくたくさんいただろうなぁと思うのです。 まぁいざ購入して使ってみると、取付金具(ブラケット)の長さがちょっと短くて机の下では手首を大きく回転させにくい、とか、一般的な使い方とは違うことによる不便さはちょっとありますが、そんなことは小さな問題で。 とにかくこれだけでかなり作業が快適化したのだけは確実です。 ということで、仮にブラインドタッチができない人であっても、この「スライドレール・キーボード台」は、なかなか重宝する道具だと思います。 リモートでの作業が多い方などにはお勧めです。(というか、僕の導入が遅すぎたというような事かも知れません。) ぜひ一度おためしください。 ということで、今日はここまで。 明日はなんの話をするかはまだ未定です。しばらく文具関連の話をしてから「血液型と性格」の最終章に入るかも知れません。 ではではまた明日。 --------------[KID'S SIGNAL No.817 -了-]--------------- ====過去記事一覧==== https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/index.htm ==過去連載記事などのまとめ== ●文具関連名著42冊のうちのベストテン ●角二の封筒とファイルエクスプローラ。書類管理の基本はこれだ! ●「Stationery Book 42」ブックレビュー https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/hukuro_file.html" ●あっと驚くブラインドタッチの秘密 ●ブラインドタッチ練習ソフト「WEEK」とは何か? https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/blindtouch.html ------------------------------------------------ 僕のメルマガを面白いと感じてくださったら、 おともだちにメルマガ登録をおすすめください。 よろしくお願いします! ●無料メールマガジン[KIDS SIGNAL]読者登録フォーム https://www.itm-asp.com/form/?810 メルマガ・ブログの内容を紹介したい方は、以下のページが便利です。 ●メルマガ:KID'S SIGNAL & ブログ:コトノハコトバ 記事サンプルとメルマガ登録ボタンのページ http://www.kidashigeo.com/kotonohaselect.htm いつもお読みいただきありがとうございます。 木田 茂夫 :kids@kidashigeo.com

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