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机の下にスライドレールを取り付けて、キーボード専用の「台」を設置しました。快適です。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第817号●2023年10月25日(水)
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%name_sei%さん、こんにちは。
ということで、「血液型と性格」の話は「優生学」の話まで到達しました。
が、まぁさすがに同じ話題ばかりやりすぎたので、ちょっといつもの文具関連ネタにもどりましょう。
実はかなり前から、自分の机に不満を持っていたんですね。
というのは、
●机の上にキーボードを置くと、机の上でのノート作業に支障を来しがち。
だからなんですね。
で、最近はパソコン作業をする机とは別に、ノートなどのアナログな作業をするための「アナログ机」を良く使うようになりました。
いや、前々から机はふたつ用意してたのですが、いろいろやっていくうちに、
●デジタル机
と、
●アナログ机
に分かれてきたんです。
とは言うものの、たとえばネットの動画を見ながらメモを取りたいとか、デジタル机の上でもアナログ作業をする必要はあるわけで、そういう時にいちいちキーボードをよっこらしょと移動させていたりしていたわけです。
これが前から不便だなぁと感じていて。
「机の下にキーボード専用の『台』を置いておけば、そこにキーボードを収納できるやん」
と、思っていたわけです。
で、そもそも僕は完全なブラインドタッチャーなので、別にキーボードのキートップの文字を目で見る必要自体がないわけです。
キーボードを机の下の「台」の上に置いたまま、手だけを机と『台』との間に突っ込んで文字打ち作業もラクラクできるわけです。
なので、この「机の下にスライドキーボード台を取り付ける」というのは、もう、前々からの課題だったんですね。
でも、それをどうやってやればいいのか、なかなかイメージできず、ホームセンターに出かけてはスライドレールの種類を調べ、「意外に安いんだなぁ」と思いながら、「長さはどのくらいがいいのだろう?」「取り付けるためにはレールとは別に取付金具が必要だよなぁ」とか、本当にいろいろ考えていたわけです。
そもそもいままでDIYでいろいろ作ってきましたし、ホームセンターにもしょっちゅう出かけていたからです。
でも、この間本当に取り付けたくなってきて、ふとネットで「キーボード台 スライドレール」とかのキーワードで検索したら、驚くなかれ、長さや取付金具まですべて「キーボードをスライド収納する」のにぴったりな商品が山のように存在していた訳です。
知らんかったぁ~!
てなもんなんですよ。
しかも、価格がかなり安いものから揃っている。
もう驚きまくりまして、次から次へと似たような商品を検索しまくり、とにかく買ってみようと先日ひとつ購入して、とりあえず取り付けてみたのです。
そしたらもう、これが思っていたより簡単に取り付けられ、思っていたよりはるかに便利だったんですね。
机の下のキーボードで文章を書いて、本を読んだりメモを取ったりは、机の上でできる。実に快適です。
考えてみれば、リモートでの仕事が世の中に定着して、こういうニーズ自体がかなり高まっていたんだろうなと、いまになって気づきました。
もちろん僕のように「机の下に手を突っ込んで文章を書く」なんて人は少ないでしょうけど、
●文章を書かねばならない時だけ、キーボードをスライドさせて取り出す
という用途で使いたい人は、それこそものすごくたくさんいただろうなぁと思うのです。
まぁいざ購入して使ってみると、取付金具(ブラケット)の長さがちょっと短くて机の下では手首を大きく回転させにくい、とか、一般的な使い方とは違うことによる不便さはちょっとありますが、そんなことは小さな問題で。
とにかくこれだけでかなり作業が快適化したのだけは確実です。
ということで、仮にブラインドタッチができない人であっても、この「スライドレール・キーボード台」は、なかなか重宝する道具だと思います。
リモートでの作業が多い方などにはお勧めです。(というか、僕の導入が遅すぎたというような事かも知れません。)
ぜひ一度おためしください。
ということで、今日はここまで。
明日はなんの話をするかはまだ未定です。しばらく文具関連の話をしてから「血液型と性格」の最終章に入るかも知れません。
ではではまた明日。
--------------[KID'S SIGNAL No.817 -了-]---------------
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