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今日は、「血液型と性格」の話の「総集編」をやります。ま、ちょっと復習です。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第825号●2023年11月16日(水)
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%ATTR0%さん、こんにちは。
昨日、久しぶりに「血液型と性格」の話の続きを書いたのですが、考えたら、前に「血液型と性格」の話を書いたのは10月24日のことでして、一か月とは言わないものの、3週間も経っておりまして、何の事だか分からないという方もおられるかも知れません。
(このお休み期間前後に新規に登録された方もおられますし。)
という事で、今日は「血液型と性格」の話の総集編というか、簡単な「まとめ」の話をしておきます。
まず第一にはっきりしておきたいのは、世間的には、
●「血液型と性格の間に関係性を示す科学的な根拠はない」
という考え方が、テレビや新聞・雑誌などのマスメディアでは「主流」の言説になっている、という事です。
「血液型と性格」の話をすると、必ず、この一言が決まり文句のように繰り返されます。
しかし、僕はこの言説ほどおかしな言葉はないものだと思っているわけです。
というのはこれはあくまで「心理学」の話であって、生物学であるとか、医学であるとか、心理学とは異なるジャンルの学識関係者からは「関係があってもおかしくない」と言われている、ということをまずお知らせしたかったわけです。
というのは、血液型というのは、免疫の型そのものなので、血液型が異なる人というのは、病気にかかる確率が、病気ごと、血液型ごとで異なるということがはっきりしているからなのですね。
具体的には「性病」にはO型は免疫が強く、AB型は弱いし、「コレラ」などの感染症にはAB型は強いですが、O型は弱いのです。
このことから、性病に強いO型が人的交流に積極的であったりすることはあり得るし、「食べること」による病気に強いAB型がゲテもの食いになったりしてもおかしくはない、という事は言えるわけです。
だって、性病にせよコレラにせよ、人の生き死にに関わるし、人が行動を決定するための理由として、そう小さい要素とは言えないはずなのです。行動や態度に大きく反映されても当然なのではないでしょうか?
血液型と性格との関係には、この、
●血液型ごとでかかる病気の比率が違う
という事実が大きな大きな科学的要素として、まず一点しっかり存在しているわけです。
そしてもう一点が、これは僕自身の指摘で他に声高に言っている人は見たことがないのですが、
●O型とAB型の間に実子関係は存在しない
という事実は無視できない、ということです。
O型とAB型は、血液の遺伝の仕組み上、実子関係は存在しません。あるとしたら、骨髄移植をして、親の血液型が変わった場合と、本当に特殊な血液型(数万人にひとり)の場合くらいです。
親子関係というものは、人格形成においてかなり重要な要素ですし、何十年にもわたって関係が続くものなのだから、先天的な意味でも、後天的な意味でも影響はとてつもなく大きいはずです。
だから、おおむね、「O型の血族」と「AB型の血族」というのは異なる文化体系を持っている、別の群衆という可能性はとても高いわけですね。血族が増えていくスピードはそれほど早くありませんから、ゆっくりじっくりと、いろいろな家族親戚間でのエピソードを積み重ねながら構築されていきます。
そしてそのストーリーはO型の血族と、AB型の血族の間で共有されることはかなり少ないというのは当然のことなのです。実子関係がないんですから。
単純に考えても「恋愛関係に積極的で食べ物に保守的」な血族と「恋愛関係に消極的で、食べ物に貪欲」なのですから、かなり大きな違いでしょう。
であるなら、文化の違いが、「性格の違い」として現れてきても、まったく不思議な事ではないはずです。
科学的・医学的に考えれば、これは当然のことであって、こういう動かしがたい事実があるにも関わらず、マスメディアでは、なぜ、
●「血液型と性格の間に関係性を示す科学的な根拠はない」
という、ほとんどデマのような言説がまかり通っているのか? という話を、僕はえんえんとやってきたわけです。
それこそ、「血液型と性格」の関係が取りざたされた昭和の初期の話から、昭和から平成に移るころに話題になったテレビ番組での話題までひっくるめて解説してきました。
そこではっきりさせたかったのは、
●「血液型と性格の間に関係性を示す科学的な根拠はない」
という言説は、
1.「根拠がない」のは心理学がそもそも「性格」をキチンと定義できていないから
2.もともと「血液型と性格」というテーマが超絶炎上しやすいテーマで、とにかく混乱を避けたかったから
ということが理由で掲げられた、ということが主たる理由であって、実は本質的に「科学的」でもなんでもない「火消しの言い訳」でしかないんだ、という話だったわけです。
そして、この「炎上」は、「優生学」というとても恐ろしい学問との関係を抜きにして語ることはできないんですよね、というところまで話は進んでいたわけであります。
ということで、今日はちょっと解説の回でありました。
続きはまた書きますね。
ではではまた。
--------------[KID'S SIGNAL No.825 -了-]---------------
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