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本をたくさん読むと、同じジャンルで、似たような内容でも、上下の差があるとわかるものですね。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ [KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第865号●2023年12月26日(火) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ---------------------------------------- このメルマガは、 「メモ・ノート・手帳を使いこなすためのStationery Book 42」 をダウンロードくださった方を中心に、毎日発行でお届けしています。 「Stationery Book 42」の更新情報なども掲載しています。 それらの過去記事のまとめは、メルマガ本文のすぐあとにリンクを掲載しています。 ---------------------------------------- %ATTR0%さん、こんにちは。 少し前から、最近感じている「読書」について語っております。 特に電子書籍を読書体験の中にどう位置づけるのか? というのが、いま僕の中にある課題、というほどでもないですが、けっこう大きなテーマになってきています。 一昨日書いた「立ち読み」に関しても、通勤環境だったから立ち読みしやすく、それが読書を継続する重要な仕組みになっていたのだ、という気付きは、電子書籍の読み放題サービスである Kindle Unlimited を体験して、それを説明していて気付いたようなことなんですね。 で、今日はもうひとつ、電子書籍端末 Kindle Paperwhite を使っていて気付いたことをお知らせしたいと思います。 それは「本の広告」についてです。 書籍を読む時「読みたいな」と感じるのは、どこかで広告を見たから、ということはよくあることです。 で、Kindle Paperwhite には、その「広告」の機能も入っているんですね。 Paperwhite を買う時に、いろいろなオプションがありまして、そのオプションの付け外しで価格も少し上下します。 で、そのオプションの中に「広告付き」または「広告なし」というのがあるんです。で、広告付きの方がお安い、ということになっていました。確か端末価格が2000円くらいお安くなったはずです。 で、僕はどんな広告なのかあまり意識せず「Amazon でキャンペーンがあった時とかにお知らせが出るんだろうな。だったら本が安く買える時とか分かって良いじゃないか。広告付きにしよう」と考えて気軽に「広告付き」を選んだのです。 そしたら、その「広告」というのは、僕が想像していたのとはずいぶん違っていて、Paperwhite で、読んでいた本を「閉じて=電源を切った」時に、画面にいま読んでいる本の「関連書籍のタイトル」が表示され、次に「本を開いた=電源が入った」時まで表示される、というものだったんです。 「広告なし」だと、この本を閉じた時から、次に開く時までは、いま読んでいる書籍の表紙画像が表示されるらしいんですね。まさに「本」を模した表示です。 でも、その本来なら「本の表紙」が見える期間がずっと、黒地に白抜き文字で一行の「関連書籍のタイトル」が表示され続けているのです。 「うわっ、広告ってこんなんやったんか。これけっこうキツイなぁ」と僕は正直思いました。なんせ、本を読むのを中断するたびに、何か一冊、関連書籍のタイトルが表示されるので、さすがにうざったい。ちょっとイライラする。と思いまして。 「うーん、これは広告なしに変更してもらおうか」と、差額を払う気になったのです。 でも、この差額を払う方法、というのがよく分からない。いろいろなオプションを見ても「広告を表示しない」という項目がないんですよね。 なので、仕方なくネットで検索してみると、なんと! ●広告付きを広告なしにすることはできない ということが分かったんです。 ええええええー! まぁびっくりです。一度端末を「広告付き」にしてしまったら、もうずっとこのままかよ! という事だったんですね。 これにはかなり驚かされたんですが、そういう仕様なら仕方ない、もう慣れるしかあるまいと「慣れよう」と思ったわけです。 で、それで「風呂読書」を日々続けていると、面白いもので、おおむね一週間くらいでだいたい慣れてきたんですね。 これ、いったいどういうことかと言うと、「関連書籍」というのは、その時々で、だいたいグループは同じ感じなんです。タイトル一行が示されると、ついついその「関連書籍」の内容紹介のページを読んでしまう事があって、これが、いま読んでる本の読書集中を妨げるのがちょっと嫌なんですけど、まぁYoutubeの「関連動画」をつい見てしまうのと同じようなことですね。 そんな感じで、いま読んでいる書籍に結びつけられている「関連書籍」は、何度もページの閉じ開きをしていれば、もうおおむね同じ書籍しか出てこなくなるんです。だから「関連書籍」のメンバーと顔なじみになったら、もう全然気にならなくなっちゃうわけで。 なので、いろいろ検索していく中で「お、この本面白そうだ」ととりあえず読み始めていくと、しばらくは「関連書籍」のタイトルが次々に出て、で、気になった書籍の紹介ページだけはざっと読む、という事をやっていたわけです。 で、ある時、いま読んでいる本と、ほとんど同種の内容の書籍がちょろっと紹介されたのですが、少し心に響くものがあって、しかも読者の評価がずいぶんと高いものだったんですね。 なので、どうせ「読み放題」なのだからと、その書籍もとりあえずダウンロードしておいたわけです。 で、いま読んでいる本(書店でもまだ平積みしている書店もあるくらい売れているし、新刊本でした)を読み終えた後に、その「関連書籍」の方も読んでみたわけです。 そしたらなんと! これがなかなかの名著でして、正直言って、先に読み終えた本より同じテーマの扱いとしてはより深く、納得できる形で書かれていたものだったんです。 こりゃすごいなと思いました。 何がすごいか? というと、凄さに気付いたのは二つあって、ひとつは、後から読んだ本そのもの。 そしてもうひとつは「関連本」を勧める、Amazon の 商魂と、その商魂に目を開かれたという体験なわけです。 「広告なんて嫌」と思うのもチョイスですけど「広告も情報収集」と割り切るのもチョイスなんですよね。 自分で選べばいい。 そして、「広告も情報だ」と割り切っている人には、どんどん「次の商品」をお勧めすることが、商売人としては正しい在り方なんだ、ということに気付かされたわけです。 実際、しつこく関連本を紹介されなきゃ、この「より深い」方の本とは出会わなかったわけですから。読者の評判もほぼほぼ同じ程度でしたからね。 いやー、世の中は分からんもんだなぁとしみじみと思いました。 これもまた新しい読書体験かも知れんと感慨深いわけです。 でもって、完全に Amazon の策略にはまっとるやんけ、ワシ、とも深く反省したりしてるわけです。 うーん、もうちょっと書店や図書館にも足を運ぼう。でないと、なんか悔しい。(笑) ということで、今日のメルマガはここまで。 ではまた明日。 --------------[KID'S SIGNAL No.865 -了-]--------------- ====過去記事一覧==== https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/index.htm ==過去連載記事などのまとめ== ●文具関連名著42冊のうちのベストテン ●角二の封筒とファイルエクスプローラ。書類管理の基本はこれだ! ●「Stationery Book 42」ブックレビュー https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/hukuro_file.html" ●あっと驚くブラインドタッチの秘密 ●ブラインドタッチ練習ソフト「WEEK」とは何か? https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/blindtouch.html ------------------------------------------------ 僕のメルマガを面白いと感じてくださったら、 おともだちにメルマガ登録をおすすめください。 よろしくお願いします! ●無料メールマガジン[KIDS SIGNAL]読者登録フォーム https://www.itm-asp.com/form/?810 メルマガ・ブログの内容を紹介したい方は、以下のページが便利です。 ●メルマガ:KID'S SIGNAL & ブログ:コトノハコトバ 記事サンプルとメルマガ登録ボタンのページ http://www.kidashigeo.com/kotonohaselect.htm いつもお読みいただきありがとうございます。 木田 茂夫 :kids@kidashigeo.com 登録解除は以下のリンクをクリックしてください。 https://m2-v2.mgzn.jp/sys/unreg.php?cid=F309154

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