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WEEKの体験会は、来週の月曜日ごろを予定しています。午前中2時間くらいですかね。

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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1360号●2025年5月8日(木)
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読者さん、こんにちは。
昨日は、完成したWEEKのお披露目会を「時間限定でやる」というお知らせをしました。
ただ、まだ日時は決めていなかったのですが、昨日申し込みフォームを公開したところ、「午前中2時間くらいがいいです」というお応えをいただきまして、長々みなさまをお待たせしていることもあるので、できるだけ早めに、来週の午前中にやろうと決めました。

参加されたい方は、以下の申し込みフォームから申し込んでくださいね。

●WEEK完成版「時間限定」体験申し込みフォーム
https://forms.gle/LHGjrRiS55jHwhmKA

ただ、みんなが一斉にやらないとできない、というイベントでもないので、参加されたい方のご都合にも配慮する、というのはありますので、来週の月曜日午前中だと都合が悪い、という方は、申し込みフォームからその旨ご連絡ください。ある程度は配慮いたします。

でもまぁ、とにかく正規販売の方に力を入れないといけないタイミングですので、正規販売準備を優先して考えています。

正規販売とは別に、このメルマガ読者の方には、ほんとうに出血大サービスで、ものすごく割引率の高い「特別販売」も考えておりますので、とにかくまずは「時間限定完全版公開」に申し込んでみてください。WEEKというタイプ練習ソフトがどういうものかを実感いただけますので。

ということで、私が開発したタイピング練習ソフト「WEEK」の一番のウリである「パブラ・システム」について、少し販売用に下書きしている原稿からご紹介しましょう。

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タイピング練習ソフト「WEEK」は、いままでにまったく存在しなかった、まったく新しいタイピング習得の考え方を採用しています。
その名も「パブラ・システム」(パーフェクトブラインドタッチシステムの略)。

「パブラ・システム」が目指している大目標は次の3つです。

●超・短期習得設計
●自動的なやる気継続システム
●絶対確実な技能習得方法

多くのタイピング技能を習得しようとしている方が、結果的に

「ずっと練習しているけど、完全なブラインドにはなっていない」

という現状を、完全に打破するために、根本から習得方法を変革しています。
上記の3点を実現するために、どんな仕組みを採用しているかを簡単に紹介すると、

●超・短期習得設計
・JISかなキーの習得を排除し、ローマ字入力専用とした
・ローマ字で使用するキーも厳選し、日本語入力に必要なもののみとした
・習得を「使用頻度順」で構成した「ドリル形式」にし、順に学習するだけで身に付く設計にした

●自動的なやる気継続システム
・まず現状の自分の入力スピードを検出し、それを目標とする「自分越え設定」とする
・学習計画と目標値を内蔵のプリント用フォーマットに手書きし貼り出すことで、意欲を継続
・17日間のサポートメールシステム「DAY」を標準設定し、毎日練習課題が届く

●絶対確実な技能習得方法
・画面を見るだけで、指をどのような「形」にすれば打てるのかを示す「指アニメ」を採用
・ドリル1問ごとに新出の「キー」の押し方・指の伸ばし方まで「解説」を用意。
・キーボードを一切見ずに練習するための「ブラインドタッチ養成ギプス」を提案

これらの従来のタイピング学習ソフトにはなかったシステムで、確実性の高いタイピング技能習得環境を提供しています。

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とまぁ、こんな感じですね。

とにかく、世間一般で流通しているタイピング練習ソフトとは、考え方からまったく違います。

なにせ「WEEK」では、そもそも「タッチタイピング」などという欧米かぶれなだけで害悪しかない「間違ったネーミング」すら採用してないですから。

日本語には「漢字変換」というやっかいなシステムがあるのだから「ブラインドタッチ」以外は「百害あって一理なし」なのです。
「ブラインド」という言葉には、「キーボードを一切見ない」という超重要な概念が明確に表現されていますし、それは目の見えない方へのリスペクトがあるのです。(盲目のピアニストをイメージしてください。)

「タッチタイピング」という言葉は基本は単に英語の呼び名を流用しているだけで、そこにキチンとした技術的背景とか理念とかはカケラもありません。強いてあるとしたら「一切キーボードを見ないなんて無理だよな」という「負け犬根性」だけでして、こんな言葉を呼称として採用している時点で、そういう練習ソフトは「必要仕様」を満たしていないのです。

日本語においては、「ブラインドタッチ」という日本で生まれた言葉があるのだから、ちゃんと「ブラインドタッチ」と呼称しましょう。これは、必要だから生まれた言葉なのです。漢字変換でディスプレイで同音異義語を選択するしかない日本語では、「キーボードを一切見ずにタイピングする」ことを目標にしないなら、タイピング練習に意味などないのです。

(逆に「キーボードの見て打ち」を一瞬でもやってしまったら、とんでもなく非効率になってしまいます。こういう基本的なことを、そもそも一般のタイプ練習ソフトは考えていないのです。ほんとう話になりません。どうしようもないです。)

ということで、ぜひぜひ、タイピング練習ソフト「WEEK」の体験会にご参加ください。
多分こういう催しは、もう二度とやらないと思います。(販売が始まったらやれないと思いますので。)
よろしくお願いします。

●WEEK完成版「時間限定」体験申し込みフォーム
https://forms.gle/LHGjrRiS55jHwhmKA

ということで、本日のメルマガはここまで。
ではでは、また明日。


--------------[KID'S SIGNAL No.1360 -了- ]---------------


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