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ゲームをやらなくなった大きな理由。

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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1101号●2024年8月20日(火)
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読者さん、こんにちは。

もともと、ゲームはかなり好きな人だったんです。

テレビゲーム機で言えば、ファミコン、PCエンジン、メガドライブ、サターン、ドリームキャストあたり。PCゲームもそれなりにやっていたし、近年のスマホゲームもそこそこは遊んでいたと思います。

でも、この2年くらいで、ほんとうにゲームはやらなくなってしましましたね。

なんでしょう? やっぱり、このメルマガをはじめたあたりから、そもそもゲームをやっている時間がなくなってしまったということかも知れません。
いちおうこのメルマガは「毎日発行」になっているので、毎日1本はメールを書かないといけないわけです。

メルマガを書いていれば、いろいろなコンテンツも溜まっていきますし、それらをそのうち kindle出版で本の形で出してみようかなとかも考えていたりします。
コツコツやるなら、ゲームをやっているより、こういう実利のあるようなことの方が面白くなってきたのかもしれません。

ブラインドタッチ練習ソフトのWEEKも、当初は僕自身にプログラミング能力があまりなかったので、いずれは作りたいなという夢でしかありませんでした。
なので、最初はパワーポイントで練習問題をPDFにして、練習ドリルとして作っていたんです。

でもそれも合間合間にプログラミングの勉強をしたりしているうちに形になってきて、そうこうしてるうちに世の中にAIという便利なものが生まれてきました。
WEEKで、今年はうちの娘がほぼブラインドタッチになってきましたが、これもAIがなければ、それなりの完成形にはならなかったと思います。

なんていうんでしょう。
別にゲームをやめたから、こういうことが実現してきたのではなくて、ゲームと同じように「ちょっと面白いなー」と思うようなことを、コツコツずっと続けてきたら、現実に起きていることの方が面白くなってきて、で、比較対照しているうちにゲームより他の課題実現の方が比重が大きくなってきた、という感じでしょうか。

なので、多分思うんですけど、ゲームをやっちゃダメとか制限するんじゃなくて、現実に起きていることも「ゲームと同じように経験値が上がるとステージが変わる」という実体験を得ることが大切なんだろうなと。

で、そのゲームと現実体験のどちらにも共通する重要事項は、

●コツコツとずっと続ける

ということなんではないでしょうか?
なんとはなく、そんな気がします。

まぁ続けていれば、やっぱり経験値は知らないうちに上がりますし、経験値が上がれば、現実世界もゲームと同じようにグンとレベルアップしていたりするものだと感じます。

だから本当に大事だよなと思うのは「続けること」でしょう。
たぶん、きっと。

ということで、今日のメルマガはここまで。
ではまた明日。


--------------[KID'S SIGNAL No.1101 -了-]---------------


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