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「A4マイナス8mmリーフ」というものを、自分のメインノートのリーフとすることに決めました。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1243号●2025年1月11日(土)
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読者さん、こんにちは。
少し前から、ずっと「A4コピー用紙半分折りノート」について語ってきました。
で、できるだけ簡単に活用できるのが良いと思って、穴あけパンチ機で、A5サイズにあわせたリング穴は開けても、
●リヒトラブ ワンサードパンチ ツイストノート用 34穴 P1603(7400円前後)
https://amzn.to/4j9aN7P
A4コピー用紙は、カットすることなく、半分折りにする時に、少しずらして折るという形にしてたんです。
ただこうすると半分折りの横幅がA5サイズよりほんの少し幅広になりまして、既存のA5バインダーには収まらなくなるわけです。
それでいままでは、表紙の方を4mm幅広に加工してたんです。まぁ表紙だけの加工ならたいしたこともないなと思って。
しかし、このA4半分折り用紙が、使ってみると想像以上に便利で、けっこうな枚数の半分折りリーフを使い始めると、A5バインダーもそれなりの数、用意したくなってきたんです。
となると、表紙加工を何冊もしなくてはならなくなるわけです。
これがけっこう手間になってきました。
それなら、リーフを作るのにひと手間だけかけて、A4コピー用紙の長辺をリング穴部分8mmだけ切り取って、普通のA5サイズバインダーに収めてしまおうと、昨日決断したのです。
というのも、実際自分で加工してみると、これまでは
●1.A4コピー用紙を横位置にして短辺にA5サイズ用の24穴のリング穴を開ける
と言う加工だけを施していたのに、
●2.反対側の端を約8mm截ち落とす
という作業が加わるわけです。
この截ち落としが面倒かな?と思っていたのですが、百円ショップで売っているペーパーカッターを使えばそれほど難しい作業ではないと分かってきまして、「うむ、これなら続けて作業できるぞ!」と導入に踏み切ったわけです。
●ダイソー ペーパーカッター(300円商品)
https://jp.daisonet.com/products/4550480284101?srsltid=AfmBOooviW_dIHLSlb6LWcaIp-dURJbzDMzynrHAAN0fHyfUUMzZe-6F
で、このA4コピー用紙を少しカットして、A5バインダーで管理できるリーフのことを、僕は「A4マイナス8mmリーフ」と呼んでいこうと思ってるんです。詳しくは以下の解説をご覧ください。
●A4マイナス8mmリーフ
https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/img/a4minus8.jpg
で、こうしてリーフサイズをA5に収めてしまえるなら、既存のA5バインダーがけっこう自由に活用できるんですね。
前に全面導入しようか? と考えてやっぱりやめた
●LIHIT LAB Mutual オープンリングノート
https://www.lihit-lab.com/products/catalog/n-2673.html
も使えます。
このシリーズは、かなり気に入ってるんですね。
とくに、このシリーズには「カスタマイズオープンリングノート」というものもラインアップされていて、かなり自由に自分の好みのノートを作れるんですね。
●390通り以上の組み合わせから、オリジナルノートを作れる 『カスタマイズオープンリングノート』
https://www.lihit-lab.com/info/2024/03/customizeopenringnotebook.html
これがなかなか楽しそうなわけです。
今後のファイリングなどを考えても、バインダーでの分類に色分けなども利用できそうで、便利だろうと思います。
なにより、A5サイズというのは、これまで僕が好きで使っていたB6サイズにはラインアップされていなかった「無地リーフ」が、すでにラインアップされているわけです。
●オープンリングノート・ツイストノート<適合リーフ・無地>
https://www.lihit-lab.com/products/catalog/n-1650p.html
今後は「A4マイナス8mmリーフ」を使っていくつもりなので、この市販の無地リーフを使う事はほぼないと思うのですが、それでも標準で「無地」のリーフが用意されているというのはとても心強いのですね。
ということで、今後は僕は「A4マイナス8mmリーフ」をメインノートとして使っていきます、というお話でした。
今日のメルマガはここまで。ではまた明日お会いしましょう。
--------------[KID'S SIGNAL No.1243 -了- ]---------------