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メインノートの仕様変更でいろいろ面倒なんですが、めんどくさがりのままの方がいろいろと現実的かも知れません。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1251号●2025年1月19日(日)
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読者さん、こんにちは。
今年は正月あけから、いつも使っているメインノートの仕様を変更したので、いろいろと細かい運用ルールを変更せねばならなくなってます。
そんな中、昨年活用していたフォーマットの変更や、メモ類の整理を少しずつしようかな? と考えていたのですが、今年はバインダーのサイズをB6からA5サイズにサイズアップしておりまして、各種のパワポデータもサイズアップして作成しなおしているわけです。
昨日紹介したオリジナルの「ハビットトラッカー」も、そういうデータのひとつでした。
特に、昨年まではB6見開きに左右振り分けで作っていたデータをA4サイズ(半分折りしてA5サイズとしてバインドしています。)に変更しなくちゃいけないなぁというデータがいくつかあって、これがけっこう手間であるということを実感しはじめております。
ですが!
今日、ふと気づいたのですが、まさに「大は小を兼ねる」でして、考えてみたらB6のリーフは、A5バインダーにも挟み込むことは可能なわけです。
であるなら、メインノートでの主要業務とは別立てで管理が必要な、独立性の高いデータなどは、昨年のB6システムのまま活用しても良いのかもと考え始めております。
というのは、読書ノートに関しては、前からB6サイズで作っているのですが、これは本当に独立性が高くてB6ならB6のままA5バインダーにバインドしても、さして困らないのではないか? と気づいたからなんですね。
いろいろノートにメモして行っても、最終的にはいままで書き溜めてきたB6サイズのバインダーに収納してしまう方がデータ移行の手間も不要ですし、普段の取り扱いとしてもB6サイズの方が取り回しが良いのです。
最近は、「読書の取れ高」というものを意識してまして、内容によりますが、読んでいて気になった部分は、どんどん抜き書きをしていってるわけです。
こういうものはA5バインダーにまとめるとサイズ的にも大きすぎて読み返しに抵抗感を感じますので、従来のB6ノートのままの方が快適かもしれないと思っているわけです。
大は小を兼ねる。
このキーワードに頼りまくって、しばらくA5とB6の共存環境を、ごちゃごちゃ、ドタバタとやってみようかな?と考えております。
ということで、本日のメルマガはここまで。
ではまた明日、お会いしましょう。
--------------[KID'S SIGNAL No.1251 -了- ]---------------