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「A4マイナス8mmリーフ」の欠点が、明らかになってきました。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1260号●2025年1月28日(火)
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読者さん、こんにちは。
今日もまたドタバタがありまして、メルマガ発刊が遅れてしまいました。お許しください。
さて、今日はまた、私がオリジナルに考えた「A4-8mm(エーヨンマイナス8ミリ)」リーフについてお話したいと思います。
●A4マイナス8mmリーフとは
https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/img/a4minus8.jpg
このA4-8mmリーフは、単価の安いA4コピー用紙を、できるだけ加工することなくバインダーリーフにしていけないか? という発想で作られています。
そこでA4コピー用紙を半分に折り、A5サイズのバインダーに綴じこむ形で運用しているわけです。「バインダー」形式ですから、綴じこんだリーフは、いつでも自由につけ外しができて、なかなかに便利なのです。
いまのところ、広げればA4サイズ、という大きな面積を最大限に活用して、思いつきをリストアップしてみたり、自分で作ったフォーマットを、A4コピー用紙にプリントして自分なりにかなり快適に使えているわけです。
しかし!
実際に運用してみて、これはこれでけっこう重要な弱点を持っているな、と思う点も出てきています。
それはいったい何か? というと、
●リーフ1枚の用紙が厚く、バインダーに綴じこめられる枚数が意外に少ない。
ということでした。
なにせ、A4用紙を半分折りして活用しているので、リーフ一枚で表裏4ページ分の用紙を使う、ということになってしまいます。
これがなんとも紙の「厚み」に戸惑わされることになるんですね。
とにかく、ちょっとした思いつきを書いてバインドしてると、すぐにバインダーがいっぱいになってしまうんです。
それほどたくさんの情報をメモしているわけでもないのですが、A4コピー用紙をA5で使うと、とにかく最低供給単位が「4ページ分」ということになって、無駄に白紙の部分があったりして、なかなかに無駄も多いわけです。
なので、ちょっとA5サイズのバインダーをもう少し追加購入して、バインダーを用途別冊子的に運用しようかな? と考えております。
ということで、今日はA4マイナス8mmリーフの「弱点」のお話でした。
ではでは、また明日おあいしましょう。
--------------[KID'S SIGNAL No.1260 -了- ]---------------