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昨日紹介した「とにかく早起き」。今日、実際に4時起きを試してみました。これはいまの僕にピッタリかも、と思ってます。

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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1325号●2025年4月3日(木)
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読者さん、こんにちは。
ということで、昨日ご紹介した書籍、

●とにかく早起き 自分を変える一番大事な習慣力 単行本 - 2025/3/17
高田 晃 (著)
https://amzn.to/42dN9zc

に書かれていた「朝4時起き」という奴を、本日実際にやってみました。
昨日のメルマガにも書きましたが、いま6時とかに起きてるんですけど、それだとWEEKの仕上げの作業とかなかなか時間が取れないわけです。
一日に細かな作業がゴタゴタと入っているので、どうしても時間が分割されて連続した「作業時間」というのが取れなかったりするんですね。

で、実際に朝4時に起きて作業をしてみると、それはもう、6時まで2時間はあるわけですから、この連続した2時間が作業用に使えてすごく良かったですね。

昼間作業をしていると、通販の商品が届いたり、いま子供が春休みなので、昼ご飯の準備だとか、あるいは買い物にでかけないといけなかったりして、とにかく時間がこまかく分断されちゃうわけです。

ところが朝の4時だとスーパーだって空いてないし、宅配便だってやってきません。とにかく集中してずっと2時間をそのまま作業等に使えるわけです。
今朝は、WEEKのチマチマした細かい修正点をリストアップして、文章の手直しをしたいと思ってたところを直せてかなり大量に残ToDoが減りました。いやー、これはいいなぁ。

で、上記の書籍も、昨日はまだ最後まで読んでなかったのですが、起き抜けに読みだして最後まで読み切ってしまいました。

で、昨日読んだ時にはまだ読んでなかった部分に良いことが書いてあったので、ちょっとシェアしますね。

●まず週に1回程度の早起きをお試しでやってみる。

これ。これは良いなと思ったんです。

「早起き習慣」と言うと、どうしてもついつい「毎日早起きしなきゃダメだよ」と思い込んでしまうわけですが、別にその「毎日早起き」っていうのは長期目標でも良いわけです。
やっているうちに慣れてきて早起きになった、というようなスタイルでも何の問題もない。
なのに、なぜか「朝活」とか「早起き」とかは、「毎日やらないとダメだ!」という雰囲気になってしまうんですよね。

ちょっとお試しで一回だけ「早起き」で何が悪いのか? 別に問題ないじゃん! という話が書いてあって、ああ、その通りだなぁと思いました。

それと同じ方向の話で、こういうのも「あ、そのとおりだわ」と思いましたよ。

●週のうち4日早起きできたら、「続いている」ことにする。

これも、「ああ、そうよな、まずはその程度から『けいぞく』を始めるのが正解よな」と感心しました。
こういう柔軟さがないと、まぁこの手の「継続案件」「習慣化計画」というのは成功しないと思うんですよね。

●だいたい出来てりゃ、出来たことにする。

というテキトーさです。

ちなみにWEEKもこういうノリで「完成」になってます。まぁ7分の4よりはもっと完成度は高いですけどね。95%くらいはできてますから。(でも販売ページを作るとかはまだ途中なんですが)

ということで、「とにかく早起き」はけっこう良書だと思います。興味のある方はぜひご購入くださいまし。
ではでは、今日のメルマガはここまで。また明日。


--------------[KID'S SIGNAL No.1325 -了- ]---------------


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