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今年からメインのノートは2冊に「分冊」しているのです。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1378号●2025年5月26日(月)
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読者さん、こんにちは。
先日、このメルマガで、僕が現在使っている手書きノートが11種類あるという紹介しました。
いやまぁしかし11種類も並行して使っているのかと、自分でも驚いたわけです。
ですが、実は他にも「試し使い」しているノートはいろいろありまして、それは数には入れてなかったりします。
ま、それはそれとして、今日はその中から2種類だけ紹介したいと思います。
今日はメインで活用している、
●メインノート
A5(ツイストノート:バインダー)
●ワーキングノート
A5(ツイストノート:バインダー)
の二つを紹介しましょう。
この二つ、昨年までは「メインノート」という名称で1冊にまとめていたノートなんですよね。
昨年までは、
●バインダーノートを「綴じノート」のようにページ固定で使う。
ということをやっていたんですね。
ほんとうに「綴じノート」一冊になんでも書くようなスタイルでメインノートは運用していたわけです。
でも、今年からは、バインダーノートをキチンとバインダーノートとして活用していて、
●同じテーマのノートは一か所にまとめておく
ということをするようになったわけです。
で、最初のうちは、一冊でリーフの入れ替えをしていたわけですが、一冊でやってるとページも項目も増えてきます。なので、「これは用途で2分冊した方がいいな」と思って、「メインノート」と「ワーキングノート」に分けたわけです。
そもそも今年からはリーフを、
●A4-8mmリーフ
https://hankai.chakin.com/company/kidssignal/img/a4minus8.jpg
というA4コピー用紙を横位置で使う形のリーフにしているので、とにかく作業の下書きとか思いつきとか考えたいこととかは、A4コピー用紙をサッと取り出して適当に書いて、残したいものをA4-8mmリーフ化してバインドする、という感じなわけです。
たとえばWEEK関連ならWEEKでひとまとめだし、何かテーマを決めて調べものをしてる場合もそのA4用紙に書きつけているわけです。
で、このA4-8mmリーフは、かなりお気に入りなんですけど、A4用紙を二つ折りにしてA5ノートにバインドするので、1枚で4ページ分の容量になってしまいまして、ちょっとした書付けをバインドするだけですぐに厚みがでてしまうんですね。
なので、最初は「メインノート」と、「個別案件バインダー」で管理してたんですけど、そこまですると冊数が増えすぎて、これはこれで煩雑になってしまうわけです。
そこで、LIHIT LAB さんから出ている厚みのあるバインダー
●リングノート保存用ノート
https://www.lihit-lab.com/products/catalog/n-1850.html
というのを購入しまして、ここに「複数項目のノート」をひとまとめにして、いつでもサッと閲覧できる形式に変更したわけです。
それが上記の「ワーキングノート」ということになります。
このバインダーノートの厚みがかなりありまして、最大でリーフが150枚バインドできるのだそうです。
いや、これだけ厚みがあれば、けっこうバンバンバインドできるのでありがたいのであります。
オープンリングノート(ツイストリングノート)の利点は「二つ折りにできる」という点なのですが、最近では、このワーキングノートを半分折りにして、作業項目とか原稿を書くアイディアを書きつけてあるページを開いて閲覧しながら作業するということも多々あるのです。
ぼくにとっては、なかなかに便利なのであります。
ということで、今日のメルマガはここまで。
ではまた明日。
--------------[KID'S SIGNAL No.1378 -了- ]---------------