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続「B7の無地でページの多い手帳」の話。A6で無地の「文庫本ノート」を、とりあえず無理矢理、こんな形で使ってるのです。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1429号●2025年7月16日(水)
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■「メモ・ノート・手帳を使いこなすためのStationery Book 42」■
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読者さん、こんにちは。
本日は、2025年7月16日水曜日。昨日はいろいろと予定外のアクシデントがありまして、メルマガ発行ができませんでした。なんというか夏休みが近付き、娘のお友達もいろいろ予定や計画を立ててくるので、対応が大変なのです。
さて、それはそれとして、本日もまた一日2通パターンで、このメルマガは本日分、7月16日分です。
で、前号で書いたように、
「ほんとうはB7サイズでやりたかったんだけど、いいノートがなかったので仕方なしにA6サイズでやってる」
という、文庫本ノートを、どう活用しているのか? についてです。
で、このノートは、もう本当になんでも書き込むんです。いろいろ複数の専用ノートを用意してますけど、出先に、そういう何冊ものノートを持って出るわけには行きません。なので、各専用ノートにメモするための下書き的なことを書いたりするんですね。
ちょっと長く書きたい内容なら、ポイントフォームで何点か書きたい内容の骨子だけをちょっとメモしておくというやり方ですね。
それこそ、このメルマガで書こうと思っている内容のポイントフォームとか、タイピング練習ソフトWEEKの販売ページのアイディアとかですね。
で、そういうアイディアは、たとえばメルマガだったら、骨子だけが書いてあるわけですから、それを頭に入れて、メルマガを書きあげてしまったら、もう用はないわけです。
そういうメモは、この文庫本ノートではサッと斜線などを引いて「転記済み」扱いにします。
こういう「転記済み」のメモは再読の必要がないから、そのまま無視で良いのですが、このノートの場合、どんどん書いて、転記できるものは転記して、という形なので、「未転記」のメモもけっこう残っていくんですね。
たいていのメモは、いくつもの「専用ノート」を用意してるので、そっちに転記していけばOKなわけですけど、たとえば突然に思いついて、分類のしようのないアイディアだとか、何か展開した方が面白そうなんだけど、ちょっとどうしたものか? と思うようなものとかもあって、この「文庫本ノート」に残したままのメモも、これまたたくさん残っていたりするんですね。
なので、このノートに関しては、ある程度定期的に「再読」を行っています。
というか、もともと「なんでもメモして、あとから再読して考えを深めよう」というのが当初の目的だったので、ノートのタイトルも「リリードノート(Reread Note)ということにしてるんです。「再読ノート」ですわね。
ただ、この「再読」も、半年以上使っていると「再読のし忘れ」が出てきてしまいまして、どのページをどの程度再読したのか? というのが分かりにくくなってきたんですね。
なので最近は、月替わりに、必ず1ページ分「空き」を作って、そこを「月目次」にして、どこまで再読したかをチェックするようにしてるわけです。
こうすれば、おなじところを何度も再読しなくて済むし、分類に困っているメモなども簡単に見つけられるんですね。
まぁ、長く使う「ノート」、あるいは「日記帳」などでは、ごく一般的なやり方なのかもしれませんが、こういう「再読」を目的とした方法としては珍しいかもしれません。
「再読」というのは、物事をじっくり考えるには最強の手法なんですけど、とにかく「再読」すること自体が、自分で自分のおしりを叩かないとなかなかやらない事柄なので、けっこうノウハウが必要なのです。
ということで、今日のメルマガはここまで。
ではでは、また明日、お会いしましょう。
--------------[KID'S SIGNAL No.1429 -了- ]---------------
//読者さん、続「B7の無地でページの多い手帳」の話。A6で無地の「文庫本ノート」を、とりあえず無理矢理、こんな形で使ってるのです。
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さて、それはそれとして、本日もまた一日2通パターンで、このメルマガは本日分、7月16日分です。
で、前号で書いたように、
「ほんとうはB7サイズでやりたかったんだけど、いいノートがなかったので仕方なしにA6サイズでやってる」
という、文庫本ノートを、どう活用しているのか? についてです。
で、このノートは、もう本当になんでも書き込むんです。いろいろ複数の専用ノートを用意してますけど、出先に、そういう何冊ものノートを持って出るわけには行きません。なので、各専用ノートにメモするための下書き的なことを書いたりするんですね。
ちょっと長く書きたい内容なら、ポイントフォームで何点か書きたい内容の骨子だけをちょっとメモしておくというやり方ですね。
それこそ、このメルマガで書こうと思っている内容のポイントフォームとか、タイピング練習ソフトWEEKの販売ページのアイディアとかですね。
で、そういうアイディアは、たとえばメルマガだったら、骨子だけが書いてあるわけですから、それを頭に入れて、メルマガを書きあげてしまったら、もう用はないわけです。
そういうメモは、この文庫本ノートではサッと斜線などを引いて「転記済み」扱いにします。
こういう「転記済み」のメモは再読の必要がないから、そのまま無視で良いのですが、このノートの場合、どんどん書いて、転記できるものは転記して、という形なので、「未転記」のメモもけっこう残っていくんですね。
たいていのメモは、いくつもの「専用ノート」を用意してるので、そっちに転記していけばOKなわけですけど、たとえば突然に思いついて、分類のしようのないアイディアだとか、何か展開した方が面白そうなんだけど、ちょっとどうしたものか? と思うようなものとかもあって、この「文庫本ノート」に残したままのメモも、これまたたくさん残っていたりするんですね。
なので、このノートに関しては、ある程度定期的に「再読」を行っています。
というか、もともと「なんでもメモして、あとから再読して考えを深めよう」というのが当初の目的だったので、ノートのタイトルも「リリードノート(Reread Note)ということにしてるんです。「再読ノート」ですわね。
ただ、この「再読」も、半年以上使っていると「再読のし忘れ」が出てきてしまいまして、どのページをどの程度再読したのか? というのが分かりにくくなってきたんですね。
なので最近は、月替わりに、必ず1ページ分「空き」を作って、そこを「月目次」にして、どこまで再読したかをチェックするようにしてるわけです。
こうすれば、おなじところを何度も再読しなくて済むし、分類に困っているメモなども簡単に見つけられるんですね。
まぁ、長く使う「ノート」、あるいは「日記帳」などでは、ごく一般的なやり方なのかもしれませんが、こういう「再読」を目的とした方法としては珍しいかもしれません。
「再読」というのは、物事をじっくり考えるには最強の手法なんですけど、とにかく「再読」すること自体が、自分で自分のおしりを叩かないとなかなかやらない事柄なので、けっこうノウハウが必要なのです。
ということで、今日のメルマガはここまで。
ではでは、また明日、お会いしましょう。
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