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「なんでも1冊にまとめる」ことと「専用ノートを何冊も用意すること」の併用とバランス、ということについて。

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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1471号●2025年8月27日(水)
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読者さん、こんにちは。
本日は2025年8月28日(木)です。昨日はまたメルマガ発行できませんでしたので、本日は2号発刊のぱたーんです。

最近は、ノートというものを書くに際して、基本的には書きたいテーマごとに「専用ノート」を作る形になってきました。

専用ノートを作ると、何がいいかというと、一つのテーマで一冊のノートがキチンと整う、ということと、バインダーノートのように書いた後の分類整理などが必要ない、という点です。

一度こういう形でやり始めると、日々コツコツ書いているだけで、それなりに形になってくるので、けっこう「達成感」はありますし、再読などもしやすくて、けっこう気に入っているわけです。

ただ、複数ノートに別テーマの事柄を書き続けていると、どうしても外出時に全部のノートを持って行くわけにはいかないので、けっこう困るわけです。

たとえば、出先で見かけた物事に刺激を受けて、何かアイディアを思いついたとしても、手元には「アイディアノート」は持っていないわけです。
これがけっこう困るので、

●持ち歩きノート

だけは別のやり方でやる、と決めて、とにかく外出時は「文庫本ノート」一冊で行く、ということにしているわけです。
で、このノートで気になった項目は他のノートに抜き書きしたり、スマホで写真撮影(Microsoftレンズ)してコピーし、それをプリントしたりして、バインダーノートにまとめたりしてるわけです。

今年のはじめから(本当は昨年の12月ごろからですが)、このやり方にして、当初考えていたとおり「なんでも書いているノートをたびたび読み返す」ということは増えました。

いままでは、バインダーノートでリーフ単位で気軽に分類していたんですけど、バインダーに頼ると、結果的に「再読」をしないんですよね。そこがかなり問題だと思ってるわけです。

●心に刻み付けたい金言
●何度か練り直してしっかり考えたい事柄
●自分の哲学・考え方を整理する

というようなことは、くりかえし読み直し、考え直さないと良い形に整っていかないんですね。

その意味でいまのやり方は、とりあえず自分から出てきたものを何度も読み返す、という機会が増えているので、なかなか良いかも、と思っています。

でも、やっぱり「文庫本」サイズはちょっと大きいんだよなぁ。
うーん。
B7無地のノートでやりたい。

ここはまだまだ検討中なのであります。

ということで本日1通目のメルマガはここまで。
ではまた次の号でお会いしましょう。


--------------[KID'S SIGNAL No.1471 -了- ]---------------
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