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サラサクリップの実力を知って、僕の「ノートライフ」もかなり変わってしまうかも、しれません。

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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第1491号●2025年9月16日(火)
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読者さん、こんにちは。
先日、文庫本ノートの色分け分類に、サラサクリップを使う、という話を書きました。

僕としては、サラサクリップというシリーズは「色が豊富で美しい」「学生さん(とくに女性)に人気」「かわいいを優先する人向け」という頭で凝り固まっていたので、サラサクリップに、

●裏抜け・裏写りがとても少ない

という特性が隠れていることに気づいてなかったわけです。

そこでふと、

●これ、もしかして、黒の水性ボールペンとして普通に優秀なのでは?

という発想が湧いてきて僕が長年愛用してきた、

●ぺんてる:エナージェルユーロ0.7
https://www.pentel.co.jp/products/ballpointpen/energel_euro/

と、入れ替えて使ってみようかな? と、いま考えているんです。

この「エナージェルユーロ」は、もともと、店頭で試し書きして、その書き心地の良さと発色の美しさ、乾燥の速さが気に入りまして、仕事で「サムネイル(広告案の下書きのようなもの。キャッチフレーズとビジュアルを一緒に考えたりします。)」を書くためにずっと使ってたんです。

はっきりと黒くて、カスレが一切なく、コピーを取って、仕事仲間に配るのに、とても便利で、考えたアイディアをデザイナーさんと共有したりするには、最適のボールペンだったんです。

ただ唯一の欠点が「裏写り」「裏抜け」が多少出てしまうことなんですよね。
なので、僕は裏写りしてもかまわない「片面使い」の用途でだけ使ってたんです。

「片面使いのみ」ということは、普通のノートで、用紙の表裏にメモを書き続けるというような用途には使えない、ということなんですね。
これがけっこう辛かったので、ノートを取る、というような時は油性のボールペンオンリーで書いてたわけです。

でも、これ、サラサクリップの「黒色」がかなりハッキリクッキリと文字も書けますし、「エナージェルユーロ」とは多少書き味は変わるものの、普通のノートの表面裏面の両方に書き込めるなら、それはかなり便利だなぁとおもっているわけです。

いま、0.3mmとか0.4mmとか、文字の太さをいろいろ試しながら活用できるかどうかをテストしているところなのです。
これが使えるようになると、僕の「ノートライフ」もまた、ちょっと運用方法が変わるかもしれません。

ということで、今日は水性ボールペン「エナージェルユーロ」と「サラサクリップ」の話題でした。
どちらのペンも良いペンだと思います。ぜひ一度ためしてくださいませ。

ではでは、また明日。


--------------[KID'S SIGNAL No.1491 -了- ]---------------
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