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予定管理のためにシャープペンシルを導入したら、「消しゴム」をどうするかで困ってきました。

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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第917号●2024年2月18日(日)
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読者さん、こんにちは。
昨日は「シャープペンシルは、必ず芯を2Bに入れ替えている」という話をしました。

で、これはなぜかといえば、

●予定と記録を明確に分離するため

な、わけです。つまり、

●予定は鉛筆で書く。記録はボールペンで書く。

という明確な役割分担があるわけです。標準のHB芯では見にくいんですよね。2Bでハッキリと表示させたい。

そもそも、最近は予定の大半は、壁にかけた大判(B2)のカレンダーに書き込んで家族と共有しているので、鉛筆で予定を細かに書く、ということが少なかったのです。
でも、今年はいろいろ大改革の年にしようと思っているので、「自分の予定を自分のノートに書く」ということが少なからず必要になってきてるんですね。

なので、昔からやっていた

●予定はシャープペンシルで書き込む
●実行したらペンで上書きして消しゴムで鉛筆書き込みは消す
●変更された予定、やらなかった項目も、消しゴムで消す

というやり方を復活させようとしているわけです。

ところが!

このやり方を前にやっていた時は、使っていた筆記具が多機能ボールペンの

●多機能ボールペン ゼブラ クリップオンマルチ2000

だったので、実は「消しゴム」も、この一本に集約されていたんですね。

このボールペンは本当に「多機能」で、ボールペンは3色(赤・黒・青)入っていて、シャープペンシルも使え、その上、ペンの「お尻」部分に消しゴムまで付属していたわけです。

このボールペンに、

・シャープの芯をHBから2Bに交換する
・青色ボールペンを緑色の替え芯に変える
・消しゴムを同寸の良く消える消しゴムの替え芯を必要サイズに切り出して交換する

というカスタマイズを毎回行って、使っていたんです。

でも、いまでは、ボールペンは細字(0.3mm)で低重心の書きやすい SARASA NANO に変えてしまっているので、こういうカスタマイズがまったく役に立たなくなってしまったんですね。

(低重心ボールペンは、それまでのやり方を全部変えさせるほどに衝撃的な改革だったと思います。もう低重心じゃないボールペンで紙のノートを使いたいとは思わなくなってます。)

ということで、いまは、予定を「消す」ための消しゴム探しが、けっこうな課題になっています。
ペンシル型の消しゴムとか、普通の消しゴムとかをいくつか買ってきて、どれが自分に一番合うのかを試し中なんです。
どれも悪くないんですけど、これだ! というところまで、まだ使い込んでないので、なかなかに悩み中です。

そもそも「予定を鉛筆で書いて消す」という頻度自体が少ないので、試用の機会自体が少ないのです。

ま、普通の消しゴムでもなんら困らないんですけどね。
でも、普通の消しゴムって、自宅で使っていると、けっこう散逸してしまって「あれ? どこいったっけ?」となりやすい。
それなら、ペンシル型やノック型で、ペン立てやペントレーに入れておく方が使いやすいかも、とも思っているのです。
どうしようかなぁ。

ともあれ、ご報告は今日のところはここまで。

ではまた明日。


--------------[KID'S SIGNAL No.917 -了-]---------------


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