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机の上に「カキコ」を置く場所を作りました。どう活用していくか考えます。
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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第945号●2024年3月17日(日)
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読者さん、こんにちは。
2~3か月ほど前から、ずっと「プロジェクトはA4コピー用紙に書く」というスタイルにしていて、その計画書であるA4コピー用紙は、KING JIM の「カキコ」に保管している話は、昨日書きました。
「カキコ」があれば、A4コピー用紙を書き込める状態でバインドできますので、まるでA4サイズのシステム手帳というかバインダーノートのような感覚で活用できるんですね。
用紙の付け外しは多少もたつく感じはあるんですが、いまのところA4コピー用紙を活用する環境としては、これが僕にはベストのように感じています。
ただ、やはりA4コピー用紙は大きいんですね。ノートのように広げるとA3サイズの空間が必要になります。
実際、大き目のマインドマップも描いていたりするんですが、それはA3サイズの紙に描いて、カキコに保管してます。カキコは、見開き単位での活用も可能ですので、最大A3サイズまで取り扱える、という話になるわけです。
これだけ大きいと、どうしても机の上に置くのはじゃまになりがちで、これまで基本的にはカキコを本棚に入れて活用してきたわけです。
というか、いまでも基本はカキコは本棚が本来の保存場所なんです。
ただ、それでも参照する機会が増えてくると、机の上に待機させておきたいという場合もあるわけです。
ただ、そうするとあまりに机の場所ふさぎになってしまうんですね。
で、どうしようかなぁとずっと考えてたんですが、ふと思いついてA4ファイルを保存できる「三角スタンド」を買ってきたんです。
(正しい名称は「ファイルスタンド」のようですが、「三角スタンド」でググると正確にどんなものかを画像で表示してくれます。)
で、これをA4の長辺を上に伸ばす方向ではなく、机の手前から奥に長く置く形で2個設置してみました。
で、机上にあった各種のA4書類も、その書類を整理するための角二の封筒(角型二号封筒)のストックも10枚ほど一緒に置いて、そこにカキコファイルも置いてみたんです。
こうしてみると、思っていたよりけっこう快適になりました。
長辺ではなく短辺を机から垂直に立てることで、高さ的にはA5ファイルを立てかけたくらいの圧迫感しかないのがメリットです。
もともと、本棚にA4用紙を保管するのも、角二の封筒を使って整理して、この「短辺垂直置き」(いま命名しました。今後こう呼ぶことにします)をしていたのですが、机の上でもやるとは考えてなかったので、やってみて圧迫感の少ない、この方法はなかなか良いなと感じてます。
三角スタンドを2個置いたのは、この二つをブックエンド代わりにして、間に書籍や筆記具などを挟み込もうかな?と思ったからなんですが、ま、いまのところはやってません。今後どうなるか、使いながら様子を見ていこうかと思います。
ともあれ、当初は「三角スタンド」一個で、済ませようとしていたんですが、2個使ってブックエンドにする、というのは意外に良いアイディアかも? と思っています。
このあたり、今後どうなっていくかは、またお知らせしますね。
とりあえず机上にカキコを置けるようになって、A4コピー用紙を使ったメモや計画、アイディアメモなどは、いまより気軽にやれるようになるのかな? とも思います。
ということで、今日はA4コピー用紙を机上でいかに快適に使えば良いのか? の提案でした。
うまく行くのかどうか、まだわかりませんが、おいおい報告していきましょう。
今日のメルマガはそんなところです。
では、また明日お会いしましょう。
--------------[KID'S SIGNAL No.945 -了-]---------------