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ノート用の用紙入手に苦労しながらも、それでもやっぱり「無地」の用紙を使い続けている意味について、少しブログの紹介をしたいと思います。

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[KID'S SIGNAL] キッズシグナル●第953号●2024年3月25日(月)
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読者さん、こんにちは。
今日もまた、いろいろ用事がありまして、発行時間が遅くなりました。申し訳ありません。

さて、今日は、最近このメルマガに参加してくださった方もおられるので、常々僕が提案し続けている、

●無地のノート

について、少しお知らせしたいと思います。
横罫線や方眼など、ノートにはさまざまなフォーマットが存在していますが、僕が激推ししているのが、

●無地

なんですね。一切罫線のない、真っ白な用紙。

僕の場合で言うと、

・ノート(B6サイズ)
・メモ(ツイストノートメモサイズ)

の両方が無地で、両方ともに、リング穴の開いたリーフを使っています。


で、このリング穴の規格は、は日本で一般的なJIS規格

●B5・26穴の(リング穴間9.5mm リーフ端~穴中心間6.5mm[+-0.5mm]:穴の形丸型)

ではなく、国際規格であり、一般的なリングノートである、

●B5・29穴の(リング穴間8.47mm リーフ端~穴中心間3.5~4.5mm:穴の形四角形)

の方を使っています。僕が重視しているのは、上記の規格のうち「リーフ端~穴中心間」でして、この端から穴までの空間が広いと、無駄にノートを綴じるリング径が大きくなって、使い勝手が悪いんですね。ツイストノートはリング径がとても小さいところが魅力だと思います。

で、実は、こういう「バインダーノート」を活用しようとすると、市販品では「無地のリフィル」というものがほとんど存在していないんですね。
なので、僕は「無地のバインダーノート」と、「無地のバインダーメモ」を使うために、いろいろと用紙の入手経路から開拓していたりします。
(このあたりの話は長くなるので、また今度)

で、そんな手間までかけて、なんで「無地のノート」を使おうとするのか?
という話なんですが、そのポイントは、以下のブログ記事にまとめてありますので、ぜひご一読いただきたいと思っています。

●「無地のノート」には、多くの人が知らない「すごい秘密」が3つも存在している。知りたくないですか?
https://kidscomp.exblog.jp/30221823/

この記事は1年とちょっと前に書いた記事なのですが、けっこう人気記事になっておりまして、うちのブログでも2番目にアクセスの多い記事です。なぜ無地のノートにこだわっているのか? ということが良く分かるかと思いますので、ぜひご一読ください。

ということで、今日はブログの人気記事の紹介をベースにした「無地のノート」のお話でした。

ではではまた明日。


--------------[KID'S SIGNAL No.953 -了-]---------------


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